ROG THOR PLATINUM以外にもROGブランドの新製品は先週多数登場している。
NVLinkブリッジ「ROG-NVLINK」は3スロットスパンと4スロットスパンモデルが登場。税込み価格はいずれ1万4000円弱だ。また、Radeon RX 590搭載のグラフィックスカード「ROG-STRIX-RX590-8G-GAMING」が税込み5万円弱で登場し、同GPUで3つ目のモデルとして売り場を賑わせている。
変わり種としては、国内向けのスマホ「ROG Phone(ZS600KL-BK512S8)」も登場。2160×1080ピクセルの6型AMOLEDディスプレイと8コアCPU「Snapdragon 845」、8GB LPDDR4Xメモリ、512GB SSDを内蔵しており、OSはAndroid 8.1となる。税込み価格は13万円弱だ。
入荷したパソコンSHOPアークは「もともとハイスペックですが、リソースをプレイ中のゲームに集中させるモードなどを備えているなど、ゲーミングスマホを自称するだけの実力はあります。ただ、かなり高価なのでどれだけの反響があるのか読めないですね」と話していた。
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