Core i枯渇で悩むショップ 「可能ならバルクを」古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2018年11月26日 13時15分 公開
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Sharkoonのすっきりケース&「MasterCase H500P」の改良モデルが店頭に並ぶ

 先週はPCケースの新製品も多かった。Sharkoonから登場したのは、E-ATXやSSI-CEBにも対応するミドルタワーの「PURE STEEL」。通常モデルが税込み1万円強、背面(1基)と底面(3基)にLEDファンを採用した「PURE STEEL RGB」モデルが同1万3000円前後となる。

 入荷したドスパラ秋葉原本店は「シンプルなデザインを徹底したケースです。左側面が強化ガラスで、E-ATXにも対応してこのお値段はリーズナブルといえるのではないでしょうか」と評価していた。

Sharkoon「PURE STEEL」とPOP

 CoolerMasterからは、1月に登場したハイエンドタワーケース「MasterCase H500P」のマイナーバージョンアップモデルがデビューしている。「MasterCase H500P Mesh White」で、税込み価格は2万5000円前後。

 フロントをアクリルパネルで覆った従来モデルから、メッシュ加工に変更しているのが大きな特徴。その他、上部カバーの固定ネジを背面に追加し、フロントパネルの剛性を高めるなど、細かな改良が施されている。

 TSUKUMO eX.は「従来モデルから格段に吸気しやすくなって、よく冷える構造になっています。シャシー自体に変更はありませんが、細部の改良によって使い勝手が格段によくなったと思います」とうれしそうに実機をチェックしていた。

CoolerMaster「MasterCase H500P Mesh White」
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