インパクト勝負なら、ASUSTeKから登場した2台のマザーボードが群を抜くかもしれない。
1つは、X299チップセット搭載のCore X向けE-ATXマザー「ROG RAMPAGE VI EXTREME OMEGA」だ。税込み価格は9万円強。付属の拡張カード「ROG DIMM.2」を装着することで最大4基のM.2 SSDが接続できる仕様で、うち3枚でIntelの仮想RAID技術(VROC)が使えるのがポイントだ。
もう1つは、Ryzen Threadripper向けのX399チップセット搭載マザー「ROG ZENITH EXTREME ALPHA」。こちらもE-ATXサイズで、ROG DIMM.2を付属。500W超の消費電力で安定動作できる冷却機構とVRM、Aquantia製チップを採用した10GbEなどを搭載している。税込み価格は8万2000円弱だ。
入荷したTSUKUMO eX.は「この領域になると、本当に分かっている人がスッと買う、という感じになりますね。ROGの仕様とX299やX399マザーの両方を追求するタイプの人に確実に刺さるでしょう」と話していた。
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