4月1日に発表された、新元号にあやかった特価を早速アキバで見かけるようになった。
テクノハウス東映を始めとした東映無線系列店では、先週値下がりし、同容量で初の1万円切りモデルとなったmicroSDXCカード「High-Performance 633x」の512GBモデルが再入荷。税込み価格は「新元号決定特価」として据え置きの9580円としている。
同様の特価として、SanDiskのmicroSDHCカード「SDSQUAR-032G-GN6MA」も税込み570円と安い。「まあセール名は便乗ですけど、本当に安いので狙い目ですよ」とプッシュしていた。
なお、512GBモデルの再入荷と同時に、High-Performance 633xシリーズの低容量モデルも登場している。64GBと32GBモデルで、税込み価格は順に1480円と980円だ。
その他、ADATAのポータブル2.5インチHDD「DURABLE」の5TBモデルも税込み1万9800円となるなど、フラッシュ系以外の特価品も見所が多い。
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