価格がじわじわ下がることで人気が高まっているM.2 SSDだが、外付けケースのラインアップも順調に増えている。先週登場したのは、ORICOのM.2 NVMe SSD用モデル「NVMe M.2 SSD Enclosure」だ。透明のポリカーボネートケースにむき出しのヒートシンクを組み合わせたデザインで、ヒートシンクのカラーにより黒と赤、青の3色がある。価格はいずれも5200円弱だ。
インタフェースはUSB 3.1(Type-C)で、Type-A→Type-Cケーブルも付属する。
入荷したオリオスペックは「おしゃれなので仕入れてみました。ヒートシンクに熱がしっかり伝わらないと作動しないことがあるため、吸熱シートはしっかりと貼り付けて使ってください」とアドバイスする。
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