未来を創る「子どもとプログラミング教育」

AIとテクノロジーで正面突破?――日本マイクロソフトが考える学教教育の新提案(2/2 ページ)

» 2019年07月31日 12時00分 公開
[田中宏昌ITmedia]
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「学びの最適PCモデル」も用意

 こういった学びのためのPCをいかに提供していくか。文部科学省の最終まとめで挙げられている「学習者用コンピュータについての機能」に合致する推奨PCとして「学びの最適PCモデル」が提供される。現状は日本マイクロソフトのSurface Go、OEMパートナーから24モデル(7月30日時点、日本マイクロソフト調べ)が用意され、2019年度中に倍増する予定だという。

学びの革新プログラム 「学びの最適PCモデル」を提供するOEMパートナーはASUS JAPAN、エプソンダイレクト、サードウェーブ、Dynabook、デル、日本エイサー、日本HP、日本電気、VAIO、パナソニック、富士通、マウスコンピューター、レノボ・ジャパンの13社が挙げられている

 これらのPCはWindowsライセンスに割引が適用される「Shape the Future プログラム」を利用することで安価に購入できるのが特徴だ。とはいえ、あくまで教育機関向けであり、個人が利用できず、学校で使っているPCと同じものを量販店などで購入したいという要望には現時点で対応できない。この部分については同社も課題として認識しており、対応を検討したいとしている。

学びの革新プログラム 文部科学省が示した「学習者用コンピュータの定義」
学びの革新プログラム 教育機関向けに提供されるSurface GoのOSはWindows 10 Proで、上記の価格はメモリ4GB、ストレージ64GBのSurface Go本体のみの価格となる
学びの革新プログラム 文部科学省のまとめにある必須機能とSurface Goの機能比較
学びの革新プログラム 「Shape the Future プログラム」の概要。Surfaceシリーズは対象外で、専門学校や高専などの高等教育期間も対象外となる
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