ドスパラ札幌店がリニューアル、本格的なeスポーツの拠点を体験してきたPCもゲームもデバイスも試せて買える(3/3 ページ)

» 2019年08月08日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
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ゲーム初心者でもベテランでも楽しめるプレイエリア

 実のところ、筆者はeスポーツと聞くと部屋にこもる孤独なものを想像していたのだが、取材を通じ、チームワークプレイであることや、ヘッドセットを通じて自分の声でコミュニケーションを取ること、プロプレイヤーにまでなると体やメンタルを鍛えていることなどから、「自分より、はるかに健康的だ」と感じることができた。

 ゲームを楽しんでいた「League of Legends」歴6年のプレイヤーである社員の1人も「違う国、違う言語の人と戦略を練りながらコミュニケーション取ってラスボスを倒していく。課金していたとしても、ゲーム中に頼れるのは自分の腕だけ。他のゲームでは味わえない体験ができます」と醍醐味を語っていた。

ドスパラ札幌店 「League of Legends」を楽しんでいたプレイヤー(©2019 Riot Games, Inc. All right reserved.)

 ゲーム初心者でもできるのだろうか、という質問を投げかけたところ、「アカウントフリーのゲームもあるので、まずそこから試してみたらいいのでは? レベルに応じたゲームもあります」と即答された。

 佐久間さんも、「ドスパラ札幌店のeスポーツ プレイエリアや東京・秋葉原にあるGALLERIA esports Loungeに来てもらえれば、スタッフが初心者でもできるゲームを案内したり教えたりしてくれるし、もし家でプレイしていたとしても、ゲーム内で教えてくれる人はたくさんいます。『足を引っ張るかもしれない』という不安は一旦脇に置いておいて、まずはeスポーツの楽しさを味わってもらいたいですね」と後押し。eスポーツへのあふれんばかりの情熱が感じられた。

プレイエリアを利用するにはまず会員登録を

 同店内にあるeスポーツ プレイエリアの営業時間は11時30分〜午後8時だ。利用料金は60分350円、180分1000円のチャージ式で、60分のチャージ後に30分だけプレイしたら、残りの30分は次回来店時に利用できる。

 なお、利用にはドスパラ会員および施設利用の登録が必要になり、初回利用登録で2時間無料でプレイ可能だ。無料分も使い切るまで何度でも来店してチャージ不要でプレイできる。プースにセットされていないゲーミングデバイスの試用は無料だ。

ドスパラ札幌店 左から店舗の外観。店内に入ったら右方向へ(中央)へ進み、突き当たりまで進む(右)
ドスパラ札幌店 カウンターで受付(左)し、ゲーミングデバイスを展示しているスペース(中央)を抜けていけば、eスポーツ プレイエリア(右)に入場できる

 プレイエリアは予約なしで利用可能だが、ブースが10席と限られていることや、イベントおよびメンテナンスが入ることもあるため、店舗への電話やTwitterアカウントなどで事前に確認しておいたほうが良いかもしれない。

 ちなみに、ブース内に設置してあるゲーミングPC「GALLERIA XF」のスペックは、CPUが8コア8スレッドのCore i7-9700(3.0GHz〜4.7GHz)、GPUがGeForce RTX 2070(8GB)でメモリは16GB、ストレージは512GBのNVMe SSDと2TBのHDD、64bit版Windows 10 Homeというリッチな構成だ。

 液晶ディスプレイも、240Hz駆動で24.5型モデルのBenQ「ZOWIE XL2546」とゲーミング仕様で、店内のゲーミングデバイスと共にPCゲームを満喫できる環境が用意されている。札幌という北の大地で、eスポーツがどのように普及し発展していくのか、今後が楽しみな拠点といえるのではないだろうか。

ドスパラ札幌店

住所:北海道札幌市北区北7条西5-8-2 札幌井須ビル

電話:011-738-7526

営業時間:午前11時30分〜午後8時

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