入力デバイス売り場で異彩を放っていたのは、SteelSeriesのマウスパッド「QcK Tokimeki Edition」だ。PCエンジン版の「ときめきメモリアル」のキャラクターをデザインした日本のみの数量限定モデルで、価格は2200円前後となる。ソフト素材で、サイズは約320(幅)×270mm(奥行き)だ。
また、同社からは人気FPS「Counter-Strike:Global Offensive(CS:GO)」のスキン「Neon Rider」をモチーフにしたマウスパッドとマウスも数量限定で登場している。
サイズは約450(幅)×400(奥行き)mmのソフトパッド「QcK Large Neon Rider Edition」が2800円前後、約900(幅)×300(奥行き)mmのソフトパッドで外周にRGB LEDを仕込んだ「Qck Prism XL Neon Rider Edit」が9200円前後、1万8000cpiの分解能を持つ有線光学マウス「Sensei Ten Neon Rider Edition」が1万1000円弱となる。
入荷したパソコンSHOPアークは「ときめもマウスパッドは、昔から自作している一部のコアな人に刺さっていますね。Neon Riderは対称的に若いゲーマー志向の人に人気です」と話していた。
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