AMD B550搭載マザー、「Steel Legend」シリーズが抜きん出て売れる古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)

» 2020年06月30日 06時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

日本限定の「ときめきメモリアル」コラボデザインのQckマウスパッドが登場

 入力デバイス売り場で異彩を放っていたのは、SteelSeriesのマウスパッド「QcK Tokimeki Edition」だ。PCエンジン版の「ときめきメモリアル」のキャラクターをデザインした日本のみの数量限定モデルで、価格は2200円前後となる。ソフト素材で、サイズは約320(幅)×270mm(奥行き)だ。

QcK Tokimeki Edition SteelSeries「QcK Tokimeki Edition」

 また、同社からは人気FPS「Counter-Strike:Global Offensive(CS:GO)」のスキン「Neon Rider」をモチーフにしたマウスパッドとマウスも数量限定で登場している。

 サイズは約450(幅)×400(奥行き)mmのソフトパッド「QcK Large Neon Rider Edition」が2800円前後、約900(幅)×300(奥行き)mmのソフトパッドで外周にRGB LEDを仕込んだ「Qck Prism XL Neon Rider Edit」が9200円前後、1万8000cpiの分解能を持つ有線光学マウス「Sensei Ten Neon Rider Edition」が1万1000円弱となる。

Neon Rider SteelSeries「Neon Rider」コラボモデル
Qck Prism XL Neon Rider Edit 「Qck Prism XL Neon Rider Edit」の製品画像
Sensei Ten Neon Rider Edition 「Sensei Ten Neon Rider Edition」の製品画像

 入荷したパソコンSHOPアークは「ときめもマウスパッドは、昔から自作している一部のコアな人に刺さっていますね。Neon Riderは対称的に若いゲーマー志向の人に人気です」と話していた。

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