グラフィックスカードは6月中旬からGeForce GTX 1650カードの新製品が数多く登場している。パソコンSHOPアークは「各メーカーにGPUが大量供給されたのか、こういった動きってたまにあるんですよね」と話していた。
先週はELSAから「GeForce GTX 1650 S.A.C DDR6」が2万2000円前後で登場している。カード長146mmのショート基板を採用し、GDDR6 4GBを搭載するのが特徴だ。補助電源は付かない。
MSIからは、カード長170mmの「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OCV1」が売り出されている。こちらも補助電源が不要で、メモリはGDDR5 4GBとなる。映像出力にDisplayPort 1.4aとHDMI 2.0bに加えて、DVI-D端子を備えているのがポイントだ。
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