入力デバイスでは、Razerのキーボード「Huntsman Mini」が登場している。カラーはBLACK EDITIONとMERCURY EDITIONがあり、価格はともに1万7000円前後だ。
Razerオプティカルスイッチを採用したモデルで、同社としては初めてのテンキーとファンクションキーがない小型タイプの“60%キーボード”となる。
入荷したパソコンSHOPアークは「Duckyの『One 2 Mini』あたりを意識したモデルですね。キーボードを90度回転させてマウスを広く使うスタイルが一部で流行していますし、普通のキーボードとしてもクセをマスターしたら使えますし。注目している人はそれなりにいそうです」と話していた。
その他、同社からはフルサイズの安価なメンブレンキーボード「Cynosa V2」も売り出されている。英語配列と日本語配列があり、価格はどちらも7000円前後だ。
最後に、M.2対応の外付けケースを見ていこう。
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