エレコムは2月2日、スタンダードな抗菌仕様キーボードを発表、2月上旬に販売を開始する。
メンブレン方式を採用した薄型デザインのキーボード。キー荷重を同社従来製品比で18%軽くした他、キーストロークを2.5mmとしたことで素早く軽快なタッチ感で利用できる。
抗菌仕様となっているのも特徴で、財団法人日本規格協会(JSA)が定める抗菌性試験に準拠。細菌の増殖を抑制/阻害することでキーボードを清潔に保つことが可能だ。
製品ラインアップは、有線/テンキーなしの「TK-FCM107KBK」、有線/テンキーありの「TK-FCM108KBK」、2.4GHz帯無線/テンキーなしの「TK-FDM109TKBK」、2.4GHz帯無線/テンキーありの「TK-FDM110TKBK」を取りそろえた。また無線モデルにはマウス付きのセットモデル(無線/テンキーなしの「TK-FDM109MKBK」、無線/テンキーありの「TK-FDM110MKBK」)も用意される。
価格はキーボード単体のTK-FCM107KBKが1480円、TK-FCM108KBKが1680円、TK-FDM109TKBKが2480円、TK-FDM110TKBKが2680円。セットモデルのTK-FDM109MKBKが2480円、TK-FDM110MKBKが3380円だ(いずれも税別)。
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