スマートディスプレイとスマートセンサーで防犯対策! 快適在宅ワークテレワーク時代のスマート家電(1/4 ページ)

» 2021年02月25日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]

 東京都で最初の外出自粛要請が出る前までは、フリーランスの割には外で仕事をする機会が多かった。そのため、自宅用よりも携帯して使う機材にお金をかけており、「空き巣に入られるより、普段持ち歩くバックパックを取られる方がダメージ大きいわ〜」などと考えていた。

 しかし、再度の緊急事態宣言の中で、今はほぼ引きこもりの日々だ。あれからかなりの年月が経過し、家の中に「盗まれると困る」ものが増えてきた。

 そこで、家から離れているときにドアの開閉がないかを見守れるよう、「ドアセンサー」を導入することにした。選んだのは「【+Style ORIGINAL】スマートセンサー(ドア・窓)」(以下、スマートセンサー)だ。

スマートセンサー 【+Style ORIGINAL】スマートセンサー(ドア・窓)。価格は税込み3680円だ

「開」「閉」「いたずら検知」で安心感を得る

 スマートセンサーは、本体と磁石という2つの部品から構成されている。お互いが接触していれば「閉」状態、離れていれば「開」状態となり、スマホへは開閉時に通知が届く仕組みだ。また、現在の状態もスマホアプリで確認できるため、開けっ放しにしていないかを離れた場所から把握できる。

スマートセンサー 本体と磁石を接触させれば、アプリ内のスマートセンサーも「閉じている」と表示される
スマートセンサー 本体と磁石を離せば、アプリ内のスマートセンサーの画像でも離れていることが確認できる。テキストでも「開いている」と表示する

 電源は単4形乾電池が2本だ。裏ぶたが電池カバーになっており、本体上部のラッチを押しながら開けると、電池ボックスが現れる。その左上にある黒いポッチはリセットボタンで、アプリからスマートセンサーを検索するときや、Wi-Fiルーターの設定を変更したいとき、人に譲るときなどに、約5秒の長押しをして使う。

スマートセンサー 電池カバーを外すには、上部にあるラッチボタンを押しながら開ける。ただ、このラッチボタンをどこまで押し込めばいいのか判断がつかなかったり、電池カバーも下側が引っかかったりしてしまう
スマートセンサー 電池ボックスの上方にある黒いポッチがリセットボタンだ。その下に見える小さなゴムタイヤのようなものは、後述する「いたずら検知」のためのダンパーシステムとなる

 電池のもちは、1日20回通知した場合で約3カ月だ。残量は、アプリ内で当該デバイスを開けば、開閉状態とともに常時表示されるし、アプリをわざわざ開かなくとも、交換のタイミングで通知されるという。「そろそろ切れるかな?」という心配をしなくていいのは楽である。

スマートセンサー 単4形乾電池を取り付けたところ。パッケージに含まれていた電池は「お試し用」となっているため、3カ月もたないかもしれない

 パッケージ内容は、本体の他に、単4形乾電池×2、カット済み両面テープ×3、両面テープを貼付できない場所へ取り付けるためのネジ×4、そして取扱説明書だ。

スマートセンサー 付属品一覧。左から時計回りにスマートセンサーの本体と磁石、単4形アルカリ乾電池、本体底面用/磁石側面用/磁石底面用の両面テープ、ネジの他、取扱説明書があるが、紙のものを紛失してしまっても、メーカーサイトでダウンロードが可能だ

 両面テープが、ドアセンサーの大きさに合わせてカットされていたのがありがたい。輪郭に沿って印をつけ、カットするという工程があったら、面倒になり、ずっと使わないでいたかもしれないほどだ。

スマートセンサー 本体底面のカーブに合わせてカットされた両面テープ。ダンパーシステム用にくり抜かれており、手間がかからない

 なお、このスマートセンサーは「開いた」「閉じた」というものだけでなく、「いたずら検知」も通知してくれる。これは、本体裏にあるゴムタイヤのようなダンパーシステムスイッチが、押し込まれた状態(ドアや壁などに取り付けられている状態)から解放された状態(取り外された状態)になるなど、異変を検知して知らせるものだ。開いた通知が送信されないよう、本体と磁石を接触させたままドアから取り外したとしても、「いたずら検知」通知が送信されるようになっている。

 こんなに小さなアイテムでも、高い安心感が得られるということに納得したところで、セッティングをしていこう。

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