今後は、高校生の教育用端末1人1台の整備に向けて、「大学入学以降も利用できる、高い性能を備えたPCが必要だと感じている」(中井氏)として同社が考える高校生向けの学習用デバイスの仕様を改めて公開した。
加えて、高校生の学びを支える情報提供サイト「高校生のきみへ」が4月15日からスタートしている。
日本マイクロソフトが考える高校生向けの学習用デバイスの仕様
GIGAスクール構想では、Windows PC/Chromebook/iPadの中から、定められた仕様のデバイスが導入の対象となっており、準拠した製品であれば1台あたり4万5000円の補助が受けられる。そういった基本モデル以外にも、動画編集などより処理能力に優れた応用モデルも用意する
高校生向けに特設サイトや、1人1台 学びを支えるプロジェクトを開始している
日本マイクロソフトが教育現場に提供する学びのプラットフォーム
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.