「Predator CG437K S」は、42.5型ゲーミングディスプレイだ。中国では10月、北米とEMEAでは11月の発売を予定しており、想定販売価格は1799.99ドル(約19万6500円)となる。
HDMI 2.1入力端子はVRR(可変リフレッシュレート)に対応しており、VRRに対応するゲーム機と接続すれば4K/144Hzの映像を表示できる。USBハブ機能も備えており、USB Type-C端子はUSB Power Delivery(USB PD)による電源供給も行える(最大30W)。
その他、主な仕様は以下の通り。
「Predator X38 S」は、eSportsでの利用に最適化した37.5型湾曲(カーブ)ゲーミングディスプレイだ。中国では8月、EMEAでは9月の発売を予定しており、米国での想定販売価格は1999.99ドル(約21万8400円)となる。
このディスプレイは「NVIDIA Reflex Latency Analyzer」に対応しており、マウスのクリックからレイテンシー(表示遅延)をリアルタイムに測定できるようになっている。
その他、主な仕様は以下の通り。
「Predator X28」は、28型の超狭額縁ゲーミングディスプレイだ。中国では7月、北米とEMEAでは8月に発売を予定しており、想定販売価格は1299.99ドル(約14万2000円)となる。
このディスプレイはドイツTUFの「Eyesafe」認証を取得しており、目にも優しいことを特徴としている。Reflex Latency Analyzerにも対応している。
その他、主な仕様は以下の通り。
「Predator Cestus Gaming Mouse 335」は、PixArt製の「PixArt 3370」センサーを搭載するエルゴノミクスデザインのゲーミングマウスだ。
ポーリングレートは2000Hzで、マウスポインタをより正確に動かせるようになっている。DPIは5段階で調整可能で、最大で1万9000DPIまで引き上げられる。
マウスにはクリックボタンやスクロールダイヤルの他、10個のプログラム可能なボタンを備えている。ボタンのプログラムは最大で5つのプロファイルとして保存可能で、ゲームごとに使い分けがしやすくなっている。
エイサーのゲーミングノート「Predator Helios 300/Triton 500」に新モデル 高リフレッシュレート液晶搭載
ちょい悪ゲーミングPC「Predator Triton 500」と「うちの子(RTX 2060)」を戦わせた結果
エイサー、発光対応ゲーミングPC「Predator Orion 3000」にRTX 3070搭載の上位構成モデル
エイサー、リフレッシュレート360Hzを実現した24.5型ゲーミング液晶ディスプレイ
Acer,WQHD 275Hz対応の大画面ゲーミングディスプレイほか3機種を発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.