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» 2021年05月28日 13時50分 公開

Acerがハイブリッドワークに最適なノートPC「TravelMate P6シリーズ」を発表next@acer

Acerが、ビジネス向け薄型モバイルノートPC「TravelMate」の新モデルを発表した。第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake)やアスペクト比16:10のディスプレイなど、ビジネスの利便性を高める装備を搭載している。

[井上翔,ITmedia]

 Acerは5月27日(台湾時間)、14型クラムシェル型ノートPC「TravelMate P6(TMP614RN-52)」と、そのコンバーチブル型2in1モデル「TravelMate Spin P6(TMP614-52)」を発表した。最小構成の想定販売価格は、TravelMate P6が1299.99ドル(約14万2800円)、TravelMate Spin P6が1399ドル(約15万3700円)となる。

 なお、両モデルの日本における展開は未定だ。

TravelMate P6 クラムシェルタイプのTravelMate P6

 TravelMate P6シリーズは、厚さ16.8mmのボディーを持つモバイルノートPCだ。シャシーにはアルミニウムとマグネシウムの合金を採用しており、通常のアルミニウム合金と同じ厚さでより軽量ながら、より高い剛性を確保している。最軽量構成の重量は、TravelMate P6が約1kg、TravelMate Spin P6が約1.1kgだ。米国防総省の物資調達基準「MIL-STD-810H(MIL規格)」に準拠する耐低温/高温性能、耐湿性能、耐振動/衝撃性能、耐じん性能も備えている。

 CPUは第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)で、vPro付きの構成も選択できる。メインメモリはLPDDR4x規格で、最大32GBを備える。ストレージはPCI Express接続のSSDとなる。

 ディスプレイはsRGBの色域を100%カバーする14型IPS液晶を搭載する。最大解像度はWUXGA(1920×1200ピクセル、アスペクト比16:10)だ。TravelMate Spin P6はタッチ操作とペン入力にも対応する。TravelMate P6では、電子プライバシーフィルター「Acer PrivacyPanel」を搭載する構成も用意している。

TravelMate Spin P6 2in1タイプのTravelMate Spin P6

 ディスプレイ上部には赤外線(IR)撮影ユニットを統合したWebカメラを搭載しており、Windows Helloの顔認証を利用できる。人感機能を使えば、スリープを解除してそのまま顔認証を行える。指紋センサーによる指紋認証にも対応している。

 ポート類は、左側面にThunderbolt 4(USB4)端子×2、HDMI出力端子、USB 3.1 Type-A端子を、右側面にイヤフォン/マイクコンボジャック、microSDXCメモリーカードリーダー、nanoSIMカードスロット(5G対応モデルのみ)を備える。一部モデルでは、タッチパッドにNFCリーダーも装備している。

 無線通信はWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)とBluetooth 5.1に対応する。モデルによっては5G/4G(LTE)によるモバイル通信も利用できる。5G対応モデルではnanoSIMの他、eSIMの利用にも対応する。

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