2560×1080ピクセル/75Hzの34型ウルトラワイド液晶「34WP550-B」でビデオ会議や日々の作業が快適に(4/5 ページ)

» 2021年07月30日 12時00分 公開
[雪城あさぎITmedia]
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専用ユーティリティーの「OnScreen Control」が便利

 LGのWebページから無料でダウンロードできる専用ユーティリティー「OnScreen Control」では、OSDメニューを介さずピクチャーモードや明るさ、コントラストなどを調整でき、OSDメニューの「画質」→「ゲーム機能設定」の項目を設定可能だ。

LG 34WP550-B 専用ユーティリティー「OnScreen Control」の画面。「My Application Preset」では、個別に映像の色味を変えられる

 OnScreen Controlのみで設定できる項目に「My Application Preset」があり、これを使うと特定のアプリが最前面に表示されたときにピクチャーモードを変えられる。ブラウザやOfficeアプリ、アドビ製品などが標準で登録されている他、同項目から「編集」で設定するアプリの表示/非表示を切り替えたり、編集中に現れるウィンドウの「OnScreen Control」の部分にアプリのショートカットやexeファイルをドラッグ&ドロップすると、個別にアプリを追加できる。

 違う資料のウィンドウをきちんと並べたいときは「Screen Split」が便利だ。そのとき表示しているウィンドウを2〜8分割に等分でき、ウィンドウサイズにこだわらず、ExcelやPDFなどを並べて表示して作業したい場合に重宝する。ウィンドウサイズを変えたくないものは最小化しておく必要がある。

LG 34WP550-B 「Screen Split」でウィンドウを等分割にした状態

 Screen Split下部の「PIP」はピクチャーインピクチャー機能だ。ディスプレイの描画領域を分割するのではなく、ウィンドウを指定した枠の中に納めて表示する。

 設定画面の「全てのモニターに適用」の右にあるマークをクリックすると、OnScreen Controlの起動と同時に指定したアプリが立ち上がり、ウィンドウサイズが枠内に納まるように配置される。アプリを指定せずとも、ウィンドウをドラッグ&ドロップすれば自動的に枠内に納めてくれる。

LG 34WP550-B ピクチャーインピクチャーを使用した状態。画面に赤枠が描画され、その中にウィンドウをドロップすると枠のサイズに納まる

 右上の歯車マークからは環境設定が行える。PC起動時の立ち上げや自動アップデートのオン/オフ、テキストのフォントサイズ変更に加え、「ゲーミングUIに変更」の「OK」を押すとゲーミングデバイスを意識した近未来SFのような外観になる。この状態ではScreen SplitとMy Application Presetは非表示になるが、ピクチャーモードと明るさ、コントラスト、ゲームモードをひとまとめに設定できる。

LG 34WP550-B 「ゲーミングUIに変更」を有効化した状態
LG 34WP550-B タスクトレイに格納された状態でもある程度の操作が可能だ

 PC起動時に立ち上がるように設定した場合、アプリはタスクトレイに格納された状態で起動する。この状態でも右クリックで接続されているLG製ディスプレイを選択でき、画面の向きとScreen Splitを設定できる。

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