パソコン工房 秋葉原BUYMORE店には、もう1つ週末の目玉がレジ上に掲げられていた。AMDの第2世代Ryzenに属する8コア16スレッドCPU「Ryzen 7 2700」のリテールモデルで、価格は1万4980円となる。
2018年4月の深夜に「Ryzen 7 2700X」などとともに販売開始となったモデルで、当時は3万9000円前後していた。対応するチップセットはAMD X570/X470/B450/X370/B350/A320となる。ただし、X570/X370などは特にマザーボード単位でUEFI(BIOS)の対応を確認する必要がある。
同店は「ひょんなことから、まとまった数がスポット入荷しました。性能的に十分現役で使える力がありますから、マザーボードが対応しているなら、かなりお買い得だとおもいますよ」とプッシュしていた。
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