中国Zepp Healthはこのほど、独自開発OSを搭載したスマートウォッチ「Amazfit GTR 3 Pro」「Amazfit GTR 3」「Amazfit GTS 3」の3製品を発表、販売を開始した。価格はそれぞれ3万9800円、3万4800円、2万8800円だ(税込み、GTS 3はオンラインのみでの取り扱いとなる)。
いずれも腕時計型デザインのウェアラブルデバイスで、24時間の常時ヘルスケア分析機能を搭載し心拍数やストレスレベル、睡眠の質などのモニタリングを行える。いずれも独自開発のウェアラブルOS「Zepp OS」を採用、対応アプリの利用が可能だ。また上位モデルのAmazfit GTR 3 Proは約2.3GBのストレージを搭載しており、単体で音楽再生を行える。
接続インタフェースはBluetooth 5.1 BLEに対応(Amazfit GTR 3 Proは2.4GHz帯無線LANもサポート)。内蔵バッテリー駆動時間はAmazfit GTR 3 Pro/同 GTS 3が最大約12日間、Amazfit GTR 3が最大約21日間となっている。
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