Adobeは10月26日(日本時間)、有料サブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」を2022年版にアップデートした。有効なサブスクリプション契約をしているユーザーは、無償でアプリを最新版にバージョンアップできる。
この記事では、Adobe CCを構成する主要なアプリのアップデート内容を紹介する。
画像編集ツール「Photoshop」のデスクトップ版(Windows/macOS)では、主に以下の機能追加・改善が行われる。
iPad版では、以下の機能追加/改善が行われる。
クラウドベースの写真編集ツール「Lightroom」では、主に以下の機能追加/改善が行われる。「★」印の付いているものは、デスクトップ向けの「Lightroom Classic」にも適用される。
(※1)スマートフォン(iPhone/Android)では一部機種のみ対応
ベクターグラフィックツール「Illustrator」のデスクトップ版では、主に以下の機能追加/改善が行われる。
iPad版では、主に以下の機能追加/改善が行われる。
その他、ドローイング/ペイントアプリ「Fresco」、プロやハイアマチュアをターゲットとする動画編集ツール「Premiere Pro」やクラウドベースの動画編集ツール「Premiere Rush」などでも機能追加が行われる。
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Adobe、「Creative Cloud」のアップデートを実施Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.