モデルチェンジした「Hue ディマースイッチ」は何が変わった? 実際に使い比べて分かったこと山口真弘のスマートスピーカー暮らし(3/3 ページ)

» 2022年02月08日 12時00分 公開
[山口真弘ITmedia]
前のページへ 1|2|3       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

分かりやすさを重視した設計は高評価 新旧モデルの併用は困難?

 以上のように、Hueならではの調光機能を前面に出した旧製品と異なり、新モデルは、物理ボタンで照明をオン/オフするという、分かりやすさを重視した設計が特徴と言える。

 個人的に評価したいのが、リモコンを手に持った時に、どちらが先端なのか分かりやすくなっていることだ。本製品の先端ボタンには、キーボードのホームポジションのような突起が付いており、触れてみてこの突起があれば先端であると判断できる。

 本製品のようにストレートな形状のボディーは、向きが分かりづらく、先端のボタンを押したつもりが末尾のボタンを押したことが起こりうる。それらを防ぐこれらの工夫は、日々のちょっとしたストレスを防止する、秀逸な仕組みと言っていいだろう。

Philips Hue Hueディマースイッチ 先端ボタンには突起があり、リモコンの向きを指先で判別できる。旧製品にはなかった工夫だ

 ただしコストダウンのせいか、見た目は若干チープになった。旧製品は光沢感がある素材だったのに対し、今回の製品はつや消しで、長らく使っていると汚れが目立つようになる可能性が高い。長期的に使ってみなければ分からないので、この点についてのみ評価は保留としたい。

 なお新旧モデルを同一環境で併用するのは、個人的にあまりお勧めしない。ペアリング自体は一切問題なく行えるのだが、リモコン部の形状自体はそっくりでありながらボタンに割り当てられた機能が異なるため、操作するたびに混乱する。新モデルを追加購入し、部屋の入口に旧製品、枕元に新モデルを置いて併用しようとすると、この問題に直面するので気を付けてほしい。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  3. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  4. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  5. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  6. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
  7. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  8. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
  9. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  10. 「iPhone 17e」実機レビュー! 9万9800円で256GB&MagSafe対応 ベーシックモデルの魅力と割り切り (2026年03月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年