リンクスインターナショナルは3月22日、水冷機構を内蔵したCORSAIR製小型ゲーミングPC「CORSAIR ONE i300」の取り扱いを発表、3月26日に販売を開始する。メモリ容量の差異で32GBモデルの「CORSAIR ONE i300 32G」と64GBモデルの「CORSAIR ONE i300 64G」の2構成を用意。予想実売価格はそれぞれ67万8200円/70万9800円だ(税込み)。
本体サイズ172.5(幅)×200(奥行き)×380(高さ)mmの省スペース筐体を採用したゲーミングPCで、CPUとしてCore i9-12900K(16コア24スレッド、最大5.2GHz)、グラフィックスカードとしてGeForce RTX 3080 Tiを搭載。独自設計の一体型水冷ユニットを備えており、CPU/GPUの水冷動作を実現している。
メモリはDDR5 32GB/64GB、ストレージは2TB NVMe SSD(PCIe 4.0対応)を搭載。2.5GbE対応有線LAN、Wi-Fi 6E対応無線LAN、Thunderbolt 4ポート×2、HDMI/DisplayPort映像出力なども備えている。OSはWindows 11 Proだ。
CORSAIR、Core i9-12900KやGeForce RTX 3080 Tiを搭載できる煙突形ゲーミングPC
CORSAIR、アルミ製ヒートシンクを備えたPCIe Gen4接続対応のM.2 NVMe SSD
CORSAIR、光学スイッチ採用ゲーミングキーボード「K100 RGB OPX」にゴールド塗装の限定モデル 極少数生産
CORSAIR、デスクトップ向けDDR5メモリ2製品を発表
CORSAIR、2万6000DPIの光学式センサーを備えた“FPS特化型”ゲーミングマウスCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.