家族で使える壁掛けスマートディスプレイ Amazon製品担当者が語る「Echo Show 15」(1/2 ページ)

» 2022年03月30日 20時00分 公開
[石井徹ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 アマゾンジャパンは3月30日、15.6型スマートディスプレイ「Echo Show 15」の製品説明会を開催した。米AmazonでAlexaデバイス担当のバイスプレジデントを務めるネディム・フレスコ(Nedim Fresco)氏がオンラインで参加し、Echo Show 15のコンセプトを紹介した。

Echo Show 15 4月7日から日本で販売が始まる「Echo Show 15」
フレスコ氏 説明会に登壇したネディム・フレスコ氏(写真提供:Amazon)

家族の連絡板になるスマートディスプレイ

 Echo Show 15は、Echo Showシリーズでは最大となる15.6型液晶ディスプレイを搭載している。家族共有のメモボードや伝言板として使えるように設計されており、他のEcho Showシリーズとはユーザーインタフェース(UI)のデザインが若干異なる。

 家族で共有できるカレンダー機能や、買い物リスト、伝言メモなどの「Alexa Widget」を表示する領域が多く取られている。ちょっとした伝言メモなどの機能を取り込んだスマートディスプレイと考えると分かりやすいだろう。

ホーム画面 家族での利用を想定して、Echo Show 15のホーム画面ではデジタル伝言メモ(付箋)やAlexa Widgetを表示できる領域を確保している。画像のように縦向き表示にも対応している
他のEcho Show 他のEcho Showと見比べると、ホーム画面に違いがあることが良く分かる(画像はEcho Show 8)

 設置方法は壁掛けとスタンドの2種類から選べる。本体には壁掛け用の金具(木ネジでの固定式)が付属している。

 画面は横向きはもちろん、縦向きにも対応している。好みに合わせて向きを変えられるのは良いことだ。他のEcho Showシリーズと同様に、バッテリーは内蔵しておらず、ACアダプターからの給電で動作する。

電源はACコードで 電源はACアダプターから取るようになっている。ケーブル長が足りない場合は、1.8mの純正延長コードも別売で用意されている

 本体には約500万画素のカメラを備えている。カメラや音声による個人識別にも対応しており、家族のそれぞれにあわせた情報を表示できる。例えばカレンダー機能では、画面の前にいる人を認識して、家族の共有カレンダーと個人のカレンダーの両方の予定を表示できる。「Amazon Photos」の写真やToDoリスト(買い物メモ)などの情報も、利用しているユーザーに合わせて表示を切り替えられる。

 この他、画面表示ではAlexaに対応するネットワークカメラから送られてくる映像をピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)で表示することも可能だ。赤ちゃんやペットの見守りカメラなどの映像を、画面内に表示し続けるといった使い方もできる。

PIP表示 Alexa対応のネットワークカメラから送られてくる映像をホーム画面にPIPとして表示することも可能だ
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  3. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  4. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  5. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
  6. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  7. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  8. 「iPhone 17e」実機レビュー! 9万9800円で256GB&MagSafe対応 ベーシックモデルの魅力と割り切り (2026年03月09日)
  9. 「GeForce NOW」がサービスをアップデート Apple Vision ProやMeta Questで最大90fpsのゲーミングが可能に (2026年03月11日)
  10. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年