プロナビ

PFU、読み取り精度を大幅向上した業務用OCRソフト最新版「DynaEye 11」を発表

» 2022年05月11日 11時01分 公開
[ITmedia]

 PFUは5月11日、同社製業務用OCRソフト「DynaEye」の最新版「DynaEye 11」を発表、7月8日に販売を開始する。初期ライセンス価格は下位の「DynaEye 11 Entry」が100万8000円、上位の「DynaEye 11 Entry AI-OCR」が201万6000円、OCR結果の確認/修正などが可能な連携ソフトの「DynaEye 11 Entry マルチステーション」が48万円だ(継続ライセンス価格はそれぞれ16万8000円/年、33万6000円/年、8万円/年。価格はいずれも税別)。

photo

 今回のバージョンアップでは、AI-OCR機能の読み取り精度を大幅に向上し認識精度を従来の96.1%から99.2%にまで高めているのが特徴。従来は認識が困難だった“枠外にはみ出た文字”や斜めに傾いた記入、書き損じによる取り消し線などがあっても高精度な認識を実現できる。

photo 書式定義画面のイメージ

 この他、ユーザーインタフェースもあわせて改善。OCR定義画面を刷新し、画面上のガイドに従うだけで直感的なOCRの定義作成を行うことできる。

 また従来はOCR機能とOCRの確認/修正機能をセットで提供してきたが、今回のバージョンからは確認/修正機能のみを切り出したライセンスとなる「Entryマルチステーション」も新たに提供する。これにより、OCR処理とは別のPCを用いた確認/修正作業を行うことが可能で、複数名で分散して作業の効率化を図れるとしている。

関連キーワード

OCR | PFU | 業務


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月09日 更新
  1. 超小型レトロオーディオ体験をFIIO「Snowsky ECHO NANO」で スマホリスニングのモヤモヤを解消するかも? (2026年09月08日)
  2. 「RTX Spark」搭載のWindows PCは10月に登場 LAN内のPCを束ねてローカルAI処理を分散・高速化する「NVIDIA PAIR」β版も公開 (2026年09月07日)
  3. 10月に登場する「RTX Spark」搭載PCで見た“不可解な”設定値 次期Windowsで変わるGPUメモリの仕組み (2026年09月07日)
  4. 両手が塞がっていても瞬間解錠できるスマートキー「SwitchBot スマートロック Ultra 顔認証パッド」がセールで20%オフの2万7980円に (2026年09月08日)
  5. 再来する“グラボ複数挿し”需要! 220mm径の巨大ファン搭載ケースやFractal新モデルがアキバで話題に (2026年09月07日)
  6. 省スペースで静音性に優れた3Dプリンタ「Bambu Lab A1 mini」がセールで25%オフの2万9900円に (2026年09月08日)
  7. 実売1万円台&縦置き対応! ONPUの14型モバイルディスプレイは初心者の強い味方だった (2026年09月08日)
  8. バッテリーを外せば約639g! 最新CPU「Intel Arc G3 Extreme」搭載の8型ゲーミングPC「OneXFly APEX Air」に触ってきた (2026年09月07日)
  9. HUION、アス比3:2の90Hz駆動ディスプレイを搭載したペン入力対応12.2型Androidタブレット (2026年09月08日)
  10. ラトックシステム、デュアル4Kディスプレイにも対応したHDMI切替器 (2026年09月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー