入力デバイスで話題になっていたのは、Xtrfyのゲーミングマウス「M42 RGB WIRELESS」だ。ブラックとホワイトがあり、価格は1万4000円強となる。
2020年12月に登場した肉抜き有線マウス「M42 RGB」とワイヤレス版といえる位置付けで、左右対称デザインを採用しており、本体重量は約67gとなる。
光学センサーに「PixArt 3370」を採用し、内蔵バッテリーの位置を前後に調整して重心を変更する機能を備えている。本体後方のカバーは付け替え可能で、凹凸の異なる2タイプがセットになっているのも特徴だ。
入荷したパソコンSHOPアークは「マウスは軽量になればなるほど重心の差を感じやすくなるので、重心調整機能はとても重宝すると思います。カバーの付け替えもフィット感を追求するのに役立つはず。とことん操作性を研ぎ澄ましたい人に向いていますね。既に問い合わせも多くいただいています」と話していた。
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