Googleは6月28日(現地時間)、ビデオ会議サービス「Google Meet」に招待したもののまだ会議に参加していないユーザーのリストを表示できる機能を追加すると発表した。リストから直接連絡を取ることもでき、いちいち別アプリに切り替えて出欠の確認を行う必要がなくなるとしている。
リストは会議の参加者一覧の下部に表示され、出欠のステータスを確認できる他、Meetからチャットで直接連絡を取ることもできる。即時リリースドメイン/計画的リリースドメインともに展開を開始しており、利用可能になるまで最大で15日かかるとしている。
なお、対象はGoogle Workspaceユーザーだが、Google Workspace Essentials、Enterprise Essentialsでは利用できない。個人アカウントのユーザーも対象外となっている。
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