15.6型でノングレア処理が施された液晶ディスプレイは、2560×1440ピクセル表示に対応する。240Hzのハイリフレッシュレートをサポートするのに加え、先日発表された同社のクリエイター向きノートPC「DAIV 6シリーズ」と同様にDolby Visionをサポートし、対応コンテンツでコントラストの高いリアルな映像を表現できる。
標準でDDR5メモリを32GB(DDR5-4800/16GB×2)、ストレージも1TB(PCI Express 4.0 x4)と充実しているが、BTOではメモリを最大64GB(32GB×2)、ストレージも最大2TB×2まで内蔵可能だ。
Wi-Fi 6の無線LANとBluetooth 5.2を内蔵する他、Thunderbolt 4など新旧のインタフェースも豊富に用意されている。
ボディーサイズは約360.2(幅)×243.5(奥行き)×28(高さ、突起部分を含まず)mm、重量は約2.27kgで、バッテリー駆動時間は約7.5時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0)だ。
OSはWindows 11 Homeだが、BTOでWindows 11 ProやWindows 11 Proのダウングレード権を利用したWindows 10 Proも選べる。価格は、標準構成で37万3100円〜(税/送料込み)となっている。
同社の直販店では展示を行っている場合もあるので、もし見かけたらぜひチェックしてほしい。
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