Adobe AcrobatとReaderに任意コードの実行など複数の脆弱性 セキュリティアップデート配信開始

» 2022年07月13日 17時00分 公開
[山本竜也ITmedia]

 Adobeは7月12日(現地時間)、同社のAdobe AcrobatおよびReaderで任意のコードを実行される可能性を含む、複数の脆弱(ぜいじゃく)性に対応したセキュリティアップデートの配信を開始した。

Adobe AcrobatとReaderにセキュリティアップデートが配信された Adobe AcrobatとReaderにセキュリティアップデートが配信された

 対象となるのは、WindowsおよびMacの以下の製品だ。

  • Adobe Acrobat DC Continuous(22.001.20142以前のバージョン)
  • Adobe Acrobat Reader DC Continuous(22.001.20142以前のバージョン)
  • Adobe Acrobat 2020 Classic 2020(Windows/20.005.30334以前のバージョン)
  • Adobe Acrobat 2020 Classic 2020(Mac/20.005.30331以前のバージョン)
  • Adobe Acrobat Reader 2020 Classic 2020(Windows/20.005.30334以前のバージョン)
  • Adobe Acrobat Reader 2020 Classic 2020(Mac/20.005.30331以前のバージョン)
  • Adobe Acrobat 2017 Classic 2017(Windows/17.012.30229以前のバージョン)
  • Adobe Acrobat 2017 Classic 2017(Mac/17.012.30227以前のバージョン)
  • Adobe Acrobat Reader 2017 Classic 2017(Windows/17.012.30229以前のバージョン)
  • Adobe Acrobat Reader 2017 Classic 2017(Mac/17.012.30227以前のバージョン)

 修正された脆弱性はCVE番号ベースで22件、そのうち15件は深刻度が「緊急(Critical)」と評価されている。

アプリの起動後、ヘルプから「アップデートの有無をチェック」を選ぶとアップデートを行える アプリの起動後、ヘルプから「アップデートの有無をチェック」を選ぶとアップデートを行える

 なお、Adobe AcrobatとReader以外にも、Adobe RoboHelp、Adobe Character Animator、Adobe Photoshopにそれぞれセキュリティアップデートが配信されている。

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