リモコン操作に対応した直管蛍光灯「エコピカLUMI*R」を試して分かったこと山口真弘のスマートスピーカー暮らし(番外編)(2/3 ページ)

» 2022年11月29日 12時00分 公開
[山口真弘ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

1本ずつの点灯/消灯に加え明るさや色温度の調整にも対応

 さて実際の使い勝手だが、すこぶる快適だ。リモコンによる点灯および消灯は、4本一括はもちろん1本ずつでも行えるので、半分だけ点けたり、1本だけ点けたりと、ニーズに応じて自由自在に調整できる。従来は4本まるごと一括してオン/オフすることしかできなかったため、なかなか新鮮だ。

MS-system 蛍光灯 エコピカLUMI*R 両方とも点灯した通常の状態。操作はリモコン上部のオン/オフボタンで行う
MS-system 蛍光灯 エコピカLUMI*R 1本だけ点けた状態。個別の操作はリモコン下部にある4つのボタンで行う

 さらに明るさの調整も可能なので、室内を薄暗い状態に保ちたい場合は、それぞれの明るさを80%や50%にするといったカスタマイズ設定も行える。ちなみに調整可能な明るさの段階は均等ではなく、50〜100%は10段階程度、0〜50%は数段階での切り替えになるようで、低照度はあまり細かく調整できない。

 また色温度についても調整できる。標準は昼白色(4500K)だが、より黄色い電球色(3000K)、さらにより青白い昼光色(6000K)にも対応する。一部のスマート電球にある、色そのものの変更には対応しないが、あってもあまり使う機能ではなく、操作体系も複雑になるので、こうした色温度の調整だけの方が実用性は高いだろう。

MS-system 蛍光灯 エコピカLUMI*R 明るさを100%にした状態。ちなみに色は昼白色(4500K)だ
MS-system 蛍光灯 エコピカLUMI*R 半分程度の明るさにした状態。具体的なパーセンテージが指定できるわけではなく、あくまでも「だいたい50%くらい」というだけだ
MS-system 蛍光灯 エコピカLUMI*R 電球色(3000K)に変更したところ。いわゆる暖色で、リラックス時に適している
MS-system 蛍光灯 エコピカLUMI*R 昼光色(6000K)に変更したところ。青白く、事務作業にマッチする色合いだ
MS-system 蛍光灯 エコピカLUMI*R リモコン中央にあるボタンは、上下が明るさ調整、左右が色温度の調整に割り当てられている

 このカスタマイズした明るさは1つに限り、リモコン側でプリセットしておける。例えば明るさを50%に設定したとして、通常の電源オン/オフボタンでは消灯と50%の切り替えとなり、50%から100%に戻すにはオンボタンの長押し、ふたたび50%に戻すにはオフボタンの長押しを利用する。

 つまり短押しと長押しを使い分けることで、0%/50%/100%の間を行ったり来たりできるわけだ。前回の明るさをきちんと記憶し、なおかつ100%に戻すためにわざわざ明るさ調整ボタンを使わずに、長押しだけで済む。ややコツは必要だが非常によく考えられた機能で、慣れれば実に便利だ。

MS-system 蛍光灯 エコピカLUMI*R 電源ボタンの長押しで、カスタマイズした明るさから100%へと復帰できる

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  3. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  4. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  5. 3万円超でも納得の完成度 VIA対応の薄型メカニカルキーボード「AirOne Pro」を試す キータッチと携帯性を妥協したくない人向け (2026年03月12日)
  6. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  7. エンスージアスト向けCPU「Core Ultra 200S Plus」登場 Eコア増量+メモリアクセス高速化+バイナリ最適化でパフォーマンス向上 (2026年03月11日)
  8. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  9. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
  10. 高音質・良好な装着感・バッテリー交換式――JBLのフラッグシップ「Quantum 950 WIRELESS」は妥協なきヘッドセットか (2026年03月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年