独自のAIチップでCPUの性能を底上げ ノートPC「Lenovo Legion Pro」シリーズに新モデル登場

» 2023年01月06日 01時00分 公開
[ITmedia]

 Lenovoは1月6日(米国太平洋時間)、Legion(レギオン)ブランドのノートPCの中でもハイエンドと位置付けられる「Legion Pro」の新モデルを発表した。今回の新モデルは、AIチップ「Lenovo LA AI chip」によるシステム動態管理を世界で初めて取り入れており、TDP(熱設計電力)を最大で15%引き上げているという。

 なお、今回発表されたモデルの日本における展開は未定となっている。

集合画像

Legion Pro 7i/Legion Pro 7

 「Legion Pro 7i」は第13世代Coreプロセッサ(HXシリーズ)、「Legion Pro 7」はRyzen 9 7945HXを搭載するフラグシップモデルだ。共に独立GPUはGeForce RTX 40 Laptopシリーズを搭載しており、最上位の「GeForce RTX 4090 Laptop」も選べる。

Lenovo Legion Pro 7i/7(オニキスグレー)

 メモリはDDR5規格のSO-DIMMで、最大32GBまで搭載できる。ストレージはPCI Express 4.0接続のM.2 SSDで、2枚搭載する構成も用意される。

 ディスプレイはWQXGA(2560×1600ピクセル、アスペクト比16:10)の16型IPS液晶を搭載している。リフレッシュレートは最大240Hzで、可変制御にも対応する。PANTONE認定のカラー調整も行われており、DisplayHDR 400にも準拠している。NVIDIA G-SYNCによる表示同期も可能で、Advanced Optimusも利用できる。

Legion Pro 5i/Legion Pro 5

 「Legion Pro 5i」は第13世代Coreプロセッサ(HXシリーズ)、「Legion Pro 5」はRyzen 7045HXシリーズを搭載している。共に独立GPUはGeForce RTX 40 Laptopシリーズを搭載しているが、先に紹介したLegion Pro 7i/Legion Pro 7とは異なり、選択肢は上位モデルでも「GeForce RTX 4070 Laptop」までとなる。

Lenovo Legion Pro 5i/5(アビスブルー)

 メインメモリはDDR5規格のSO-DIMMで、最大32GBまで搭載できる。ストレージはPCI Express 4.0接続のM.2 SSDで、2枚搭載する構成も用意される。

 ディスプレイはWQXGA(2560×1600ピクセル、アスペクト比16:10)のIPS液晶を搭載している。Legion Pro 7i/Legion Pro 7と同一スペックのパネルの他、リフレッシュレート最大165Hz(可変制御非対応)のパネルも選べる。このパネルもPANTONE認定のカラー調整は行われており、NVIDIA G-SYNCによる表示同期やAdvanced Optimusも利用できる。

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