エムエスアイコンピュータージャパンは2月16日、独自デザイン筐体を採用したゲーミングデスクトップPC「Aegis」の新モデル「Aegis Ti5 13NUG-257JP」を発表、2月23日に販売を開始する。予想実売価格は65万7800円前後(税込み)。
本体前面にシステム情報の表示などが可能な“ゲーミングノブ”を備えたゲーミングデスクトップPC「Aegis」シリーズの新モデルで、CPUとしてCore i7-13700KF(16コア24スレッド、最大5.4GHz)を、グラフィックスカードとしてGeForce RTX 4080を搭載。水冷CPUクーラーを標準で装備している。
メモリはDDR5 32GB、ストレージは1TB NVMe SSDを内蔵。有線LAN×2(2.5GbE×1、ギガビット×1)、Wi-Fi 6E対応無線LAN、Bluetooth 5.3、USB Type-Cポートなども備えた。OSはWindows 11 Proだ。
この他、Core i7-13700FとGeForce RTX 3060を搭載したスリムゲーミングデスクトップPC「Trident AS 13TC-453JP」も合わせて販売が開始される。予想実売価格は29万8000円前後だ(税込み)。
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