PFU「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」で始めるHHKBライフ〜無刻印への道(2/5 ページ)

» 2023年02月17日 12時00分 公開
[瓜生聖ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

HHKB Professional HYBRID Type-S 雪をチェック!

 つまり、HHKB Professional HYBRID Type-S 雪は

  • 静電容量無接点方式
  • USB/Bluetooth両対応
  • 高速性/静粛性
  • 雪カラー

 を全て盛り込んだ、現時点でのHHKB最上位モデルということになる。

パッケージは雪をイメージした白箱に大きくHYBRIDの筆文字が浮かぶ パッケージは雪をイメージした白箱に大きくHYBRIDの筆文字が浮かぶ
全てのキートップ面を中央方向に向けたシリンドリカルステップスカルプチャで、チルトスタンドは2段階だ 全てのキートップ面を中央方向に向けたシリンドリカルステップスカルプチャで、チルトスタンドは2段階だ
底面には接続切り替えやペアリングの操作手順、ディップスイッチの設定内容など、外出先などで重宝する情報がぎっしりある 底面には接続切り替えやペアリングの操作手順、ディップスイッチの設定内容など、外出先などで重宝する情報がぎっしりある
USB接続用のType-Cコネクター(ケーブルは別売) USB接続用のType-Cコネクター(ケーブルは別売)。HHKB Professional BTでは給電専用だったが、HHKB Professional HYBRIDではUSB接続にも対応する
電源ボタンにはBluetoothのアイコンも印字されているが、Bluetoothのペアリングボタンとして動作するのは、初めてBluetooth接続するときのみだ 電源ボタンにはBluetoothのアイコンも印字されているが、Bluetoothのペアリングボタンとして動作するのは、初めてBluetooth接続するときのみだ
単3形アルカリ乾電池2本で約3カ月利用できる。USBからの給電も可能だ 単3形アルカリ乾電池2本で約3カ月利用できる。USBからの給電も可能だ

限定版と通常版の違い

 今回の通常版では、雪カラーの4つのモデルと4つのキートップセットが販売される。それぞれ、英語配列/通常刻印、英語配列/無刻印、日本語配列/通常刻印、日本語配列/無刻印となっている。なお、キートップセットは他のHHKB Professionalモデルにも換装できる。

レギュラーモデルに加わった「雪」 レギュラーモデルに加わった「雪」
キー配列と刻印の有無で4つのバリエーションがある キー配列と刻印の有無で4つのバリエーションがある

 今回の通常版には、以下の点で限定版との違いがある。

中央印字デザイン

 アルファベットがキートップ左上ではなく、中央に印字されている。限定版など他のモデルと比べ、細身で小さなフォントが採用されているが、視認性はむしろ向上しているのではないだろうか。よりミニマルなデザインになった印象がある。

英語配列モデル。左上にHHKB、右上にType-Sのロゴがある。60キーを備え、Aキー隣のControlキーや右上端の「~」など、伝統のコンパクトキー配列は変わらないものの、限定版とは細部が異なるデザインだ 英語配列モデル。左上にHHKB、右上にType-Sのロゴがある。60キーを備え、Aキー隣のControlキーや右上端の「~」など、伝統のコンパクトキー配列は変わらないものの、限定版とは細部が異なるデザインだ

HHKB Professional HYBRID Type-Sをボディーに印字(通常刻印モデルのみ)

 限定版ではボディー上部にもロゴがなかったが、通常版では左上に「HHKB Professional HYBRID」、右上に「Type-S」のロゴが印字されている。ただし、全面真っ白が売りの無刻印モデルにはない。ロゴがない方がいいけれど、無刻印はハードルが高いという人は無刻印モデルに、通常刻印キートップを換装するという手もある(価格は膨らんでしまうが)。

 見て分かる通り、限定版と通常版、さらに言えばHHKB Professional HYBRID Type-Sとも機能面での違いはない。

HHKBの生誕25周年特別記念モデルとして用意された限定モデル「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」 HHKBの生誕25周年特別記念モデルとして用意された限定モデル「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」
限定版の日本語配列(左)と通常版の英語配列(右)の比較。限定版には上部のロゴがない 限定版の日本語配列(左)と通常版の英語配列(右)の比較。限定版には上部のロゴがない
Type-Sのロゴの有無、キートップの刻印など細部で違いがある Type-Sのロゴの有無、キートップの刻印など細部で違いがある
日本語配列の無刻印モデル。通常版でも無刻印モデルはロゴなしとなる 日本語配列の無刻印モデル。通常版でも無刻印モデルはロゴなしとなる
上段は限定版のキーで、下段の通常版は中央印字となり、よりミニマル感が増した 上段は限定版のキーで、下段の通常版は中央印字となり、よりミニマル感が増した
別売の英語無刻印キートップ。同じように見えるが、シリンドリカルステップスカルプチャのため、各列で形状が異なる 別売の英語無刻印キートップ。同じように見えるが、シリンドリカルステップスカルプチャのため、各列で形状が異なる
通常版(左)と限定版(右)の違い 通常版(左)と限定版(右)の違い

 それでは、実際にHHKBを使っていこう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月25日 更新
  1. 間もなく登場するWindows 11次期アップデート「26H2」で何が変わる? 2027年に向けたUI進化と高速化 (2026年06月23日)
  2. 8980円の「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MP」を試す 約500万画素で人物追跡、有線LAN接続も (2026年06月24日)
  3. 45gの伝統を破った「忍者」の感触を持つ1台 HHKB 30周年記念モデルがもたらす「軽さ」をじっくり試す (2026年06月24日)
  4. 各ポートの充電状況が見える「UGREEN 100W PD 充電器 5ポート」がセールで33%オフの5980円に (2026年06月22日)
  5. 「Next GIGA」を見据えた動きはまだまだ続く! 1人1台の学習用PCだけでなく特別教室や校務で使うPCも展示多数 (2026年06月23日)
  6. EIZO、21:9比に対応した曲面34.1型ウルトラワイド液晶ディスプレイ 7年間標準保証を実現 (2026年06月24日)
  7. 白い「Osmo Pocket 4P」をDJIのグローバル本社「Sky City」で見てきた ハッセルブラッドを統合する真の狙い (2026年06月22日)
  8. レノボ、約990gの軽量設計を採用したCore Ultra(シリーズ2)搭載14型モバイルノートPC (2026年06月23日)
  9. サンワ、状態確認ができる小型液晶パネルを備えた8ボタン搭載ワイヤレスマウス (2026年06月23日)
  10. Gemini搭載「Google Home スピーカー」は買いか? 6年ぶりの新モデルを試して分かった賢さと課題が見え隠れする“次世代機”の現在地 (2026年06月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー