マザーボードは、ASUS JAPANからATXサイズのワークステーションモデル「PRO WS W680-ACE IPMI」が7万円弱で登場している。
第12/13世代のCoreシリーズに対応するIntel W680チップセットを採用しており、DDR5 ECCメモリに対応する。Key Eをサポートする3基のM.2スロットや1基のSlimSASスロットの他、フロント用にUSB 3.2 Gen 2 x2コネクターやThunderboltヘッダーも備える。また、リモート管理用に専用のイーサネットコントローラーを備えたIPMI拡張カードが付属しているのも特徴だ。
オリオスペックは「Xeonを使わずにワークステーションが組めるマザーということで、予算を抑えつつ高い機能性を確保したい人に需要がありそうですね」と話していた。
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