9月21日から24日にかけて開催されている「東京ゲームショウ 2023」。後半二日間は一般公開日となり、多くの人でにぎわっていた。その会場で気になったブースの情報をお届けしよう。
サードウェーブが展開するゲーミングPC改め、コンシューマー向けハイエンドブランドとなる「GALLERIA」のブースでは、中央のステージでイベントを開催していないときには情報を映し出しながら、「ぶいすぽっ!」メンバーの等身大パネルをフォトブースとして開放していた。
そのこともあり、試遊台を含めて周囲は人だかりで、写真を撮影したい人、ゲームをプレイしたい人の長蛇の列ができていた。
試遊用に展示していたのは、「GALLERIA XA7C-R47」(CPU:Core i7-13700F/GPU:GeForce RTX 4070 12GB)、「GALLERIA XA7R-76 5700X」(CPU:AMD Ryzen 7 5700X/GPU:Radion RX 7600 8GB)、「GALLERIA SHA7C-R46T」(CPU:Core i7-13700F/GPU:GeForce RTX 4060 Ti 8GB)、「GALLERIA ZA9C-R48」(CPU:Core i9-13900KF/GPU:GeForce RTX 4080 16GB)といった、おなじみのデスクトップPCだ。
遊べるゲームはメカアクションの「アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン」や「Apex Legends」、「STREET FIGHTER 6」などだった。配信者向けに組まれたレイアウト展示もあり、参考になりそうだ。
続いては、熱い戦いが続くポータブルゲーミングPCブースを見ていこう。
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