Amazon.co.jpで開催中のAmazonプライム感謝祭で、Microsoftのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」をはじめ、セキュリティソフトの1年版/3年版ライセンスなどが値引き販売されている。
サブスクリプションサービスの更新月がまだ先であっても、このセールで入手したライセンスのプロダクトキーを登録しておけば、期間が延長されたり、次回の更新(支払い)のタイミングで自動適用されたりする。更新が近い人もそうでない人も買っておいて損はない。
セール期間は10月15日午後11時59分までとなる。忘れないうちにチェックしよう。
Microsoft 365は、常に最新のMicrosoft Officeの構成アプリを利用でき、かつMicrosoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」の追加容量をゲットできるサブスクリプションサービスだ。
今回のAmazonプライム感謝祭では、Personal/Familyの1年間のライセンスがセール対象となっている。値引き率は11%で金額にすれば最大2081円オフになる。
いずれもアプリのインストールはWindows/Macを問わず、台数無制限だ。Personalでライセンスが付与されるのは1ユーザーのみ、Familyでは最大6ユーザー分のライセンスが付与され、1ユーザーにつき同時に5台のデバイスで利用できる。また、OneDriveも1ユーザーあたり1TBが付与される。
更新方法については、Microsoftのサイトを参考にすると良いだろう。
→個人または家族で使用するために Microsoft 365 を更新する
初期費用が高くても、買い切り版が良いという人にぴったりなのが、永続ライセンスOffice 2021だ。こちらのオンラインコード版もAmazonプライム感謝祭のセールに出品されている。
対象となっているのは「Microsoft Office Home & Business 2021」と「Microsoft Office Home & Student 2021 for Mac」だ。いずれも11%の値引き率となる。
前者では、Windows/Mac向けのWord/Excel/Outlook/PowerPoint/OneNote(それぞれ2021版)を、後者ではMac向けWord/Excel/PowerPoint/OneNote(それぞれ2021版)をダウンロード可能で、1ライセンスにつき2台までのPCにインストールできる。
なお、買い切り版ではiPadOS/iOS/Androidで利用できないことに注意したい。
マカフィーシリーズやアバストなどの1年版/3年版、1台用/3台用/5台用/10台用などのライセンスがセール価格で販売されている。最大値引き率は48%だ。年々巧妙化してくる詐欺メール対策に、転ばぬ杖の先として、この機会に導入してみてはどうだろうか。
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