Amazonの「ブラックフライデーセール」の先行セールが、11月22日にスタートした。Zepp Healthは「Amazfit」ブランドのスマートウォッチを最大25%オフで出品している。
Amazfitのスマートフォンは安価でありながら、日常の歩数、運動量、心拍数、睡眠などだけでなく、血中酸素飽和度やストレスレベルなどをモニタリングできることが特徴。着信などの通知、スマートフォンのメディアコントロールなど、スマートウォッチの基本的な機能もしっかりと搭載している。
管理用のスマホアプリ「Zepp」を使うと、ノルウェーの大学で開発された健康スコア「PAI」で健康スコアを確認できる。年齢や性別、身長などの個人のプロファイルから導き出した自分だけの健康スコアを“見える化”可能だ。
Amazonブラックフライデーは12月1日午後11時59分まで開催している。人気の高い商品は期間中であっても売り切れることがあるので注意したい。
Amazfit GTR Miniは、オンライン限定のラウンドフェイスタイプのスマートウォッチだ。ウォッチフェイスを囲むステンレスフレームはカラーによってシルバーまたはゴールドの2種。ファッション性を高めている。
ディスプレイは1.28型AMOLED(有機EL)で、画素密度は326PPIとなっている。バッテリー駆動時間は最長14日間なので、頻繁に充電する必要がないのも魅力だ。
トラッキングできるスポーツは120種類で、屋内外のランニング/ウォーキング、エリプティカル、サイクリング(屋外)、ローイングマシンについては「スマート認識」で自動的に計測を開始できる。5つの衛星測位システムに対応することで、自位置をより正確に測定できるため、トレッキングなどにもぴったりだ。
本体には5ATM相当の防水性能があり、水泳時にも装着できる。ウィンタースポーツで利用したい人もいることだろう。
カラーは、ミッドナイトブラック、オーシャンブルー、ミスティピンクの3種類。ファッションに合わせて選びたくなる、1万5840円というセール価格で販売中だ。
Amazfit GTS 4 Miniは、約9.1mmの薄型ボディーにたくさんの機能を詰め込んだ、小ぶりのスマートウォッチだ。本体のみで約19g、バンドを含めても約31.2gと軽量で、きゃしゃな手首にもマッチする。
本製品も5つの衛星測位システムに対応する他、心拍数、血中酸素レベル、睡眠の質、ストレスレベルといった健康データを24時間モニタリングできる。活動量と共にスマホアプリ「Zepp」で管理、見える化。数値、グラフ化できるため、自分の健康をチェックしやすい。
自動的に計測を開始するスマート認識対応の7種類のスポーツを含め、計測可能なスポーツモードは120種類。5ATMの防水性能も備えているので、水泳中も着けっぱなしにできる。
ディスプレイは1.65型AMOLEDで視認性も良く、ランニング中のペース確認もしやすい。標準的な使い方であれば、バッテリー駆動時間は最長15日なので、短い旅行であれば、充電も不要だ。
カラーは、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、フラミンゴピンク、ミントブルーの4つ。好みに合わせて選びたい。
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