プロナビ

スポーツのお供に Amazfitのスマートウォッチをお得に購入しよう!Amazonブラックフライデー

» 2023年11月22日 00時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 Amazonの「ブラックフライデーセール」の先行セールが、11月22日にスタートした。Zepp Healthは「Amazfit」ブランドのスマートウォッチを最大25%オフで出品している。

 Amazfitのスマートフォンは安価でありながら、日常の歩数、運動量、心拍数、睡眠などだけでなく、血中酸素飽和度やストレスレベルなどをモニタリングできることが特徴。着信などの通知、スマートフォンのメディアコントロールなど、スマートウォッチの基本的な機能もしっかりと搭載している。

 管理用のスマホアプリ「Zepp」を使うと、ノルウェーの大学で開発された健康スコア「PAI」で健康スコアを確認できる。年齢や性別、身長などの個人のプロファイルから導き出した自分だけの健康スコアを“見える化”可能だ。

 Amazonブラックフライデーは12月1日午後11時59分まで開催している。人気の高い商品は期間中であっても売り切れることがあるので注意したい。

Amazfitブラックフライデーセール対象品 セール対象の「Amazfit」スマートウォッチの2モデル。左が「Amazfit GTR Mini」で、右が「Amazfit GTS 4 Mini」

ラウンドフェイスのAmazfit GTR Miniがお得!

 Amazfit GTR Miniは、オンライン限定のラウンドフェイスタイプのスマートウォッチだ。ウォッチフェイスを囲むステンレスフレームはカラーによってシルバーまたはゴールドの2種。ファッション性を高めている。

 ディスプレイは1.28型AMOLED(有機EL)で、画素密度は326PPIとなっている。バッテリー駆動時間は最長14日間なので、頻繁に充電する必要がないのも魅力だ。

 トラッキングできるスポーツは120種類で、屋内外のランニング/ウォーキング、エリプティカル、サイクリング(屋外)、ローイングマシンについては「スマート認識」で自動的に計測を開始できる。5つの衛星測位システムに対応することで、自位置をより正確に測定できるため、トレッキングなどにもぴったりだ。

 本体には5ATM相当の防水性能があり、水泳時にも装着できる。ウィンタースポーツで利用したい人もいることだろう。

 カラーは、ミッドナイトブラック、オーシャンブルー、ミスティピンクの3種類。ファッションに合わせて選びたくなる、1万5840円というセール価格で販売中だ。

Amazfit GTR Mini 「Amazfit GTR Mini」

スクエアフェイスのAmazfit GTS 4 Miniがお得!

 Amazfit GTS 4 Miniは、約9.1mmの薄型ボディーにたくさんの機能を詰め込んだ、小ぶりのスマートウォッチだ。本体のみで約19g、バンドを含めても約31.2gと軽量で、きゃしゃな手首にもマッチする。

 本製品も5つの衛星測位システムに対応する他、心拍数、血中酸素レベル、睡眠の質、ストレスレベルといった健康データを24時間モニタリングできる。活動量と共にスマホアプリ「Zepp」で管理、見える化。数値、グラフ化できるため、自分の健康をチェックしやすい。

 自動的に計測を開始するスマート認識対応の7種類のスポーツを含め、計測可能なスポーツモードは120種類。5ATMの防水性能も備えているので、水泳中も着けっぱなしにできる。

 ディスプレイは1.65型AMOLEDで視認性も良く、ランニング中のペース確認もしやすい。標準的な使い方であれば、バッテリー駆動時間は最長15日なので、短い旅行であれば、充電も不要だ。

 カラーは、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、フラミンゴピンク、ミントブルーの4つ。好みに合わせて選びたい。

Amazfit GTS 4 Mini 「Amazfit GTS 4 Mini」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年09月19日 更新
  1. 試して分かった10周年モデル「Apple Watch Series 10」 消えない秒針と見やすくなったディスプレイ、新たな健康機能が魅力 (2024年09月17日)
  2. 新型Ryzen AI搭載の「ProArt PX13」はデスクトップPCの置き換えも可能なモバイルPCなのか? 試して分かった夢と現実 (2024年09月18日)
  3. 「iPhone 16」がiPhone新時代の幕を開く 試して分かった大きな違い (2024年09月18日)
  4. 「Microsoft 365 Copilot」に再度名称変更! 「Copilot Pages」「Copilot agents」など仕事で役立つ機能が利用可能に (2024年09月17日)
  5. Amazon傘下の「eero」がメッシュWi-Fiシステムを日本で販売 スマートホームハブとしても使える3モデルを一斉発売 (2024年09月18日)
  6. 「AirPods 4」はより小さく、より多機能に! 「AirPods Pro 2」は数億人の生活の質を変えうるデバイスに 林信行氏が速攻レビュー (2024年09月16日)
  7. ハンダ付けして作る「MSX DIY」構想が明らかに 西和彦氏が「MSX DEVCON 7」で語った新世代MSXの最新状況 (2024年09月16日)
  8. Apple、iPhoneミラーリング機能などを搭載した「macOS Sequoia」を提供開始 (2024年09月17日)
  9. コンパクトなのに360mmサイズが入る! NZXTケース「H5 Flow(2024)」が店頭に並ぶ (2024年09月17日)
  10. リコー、360度カメラを内蔵したWeb会議向けマイクスピーカー (2024年09月17日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー