グラフィックスカードでは、GDDR6メモリを4GBから8GBに増量したAMDのRadeon RX 6500XTカードがASRockやPowerColor、玄人志向から登場している。いずれもデュアルファンクーラーを搭載しており、価格は2万9000円弱から3万3000円弱だ。
4GB版のRX 6500XTカードは、2022年1月に3万3000円前後から3万7000円弱で登場しており、およそ2年半ぶりに強化版が投入された形になる。
3万円前後の新しいグラフィックスカードということで期待が集まるが、現状は様子見のユーザーが多い様子だ。TSUKUMO eX.は「Radeonだと現在は2万円前後のモデルが人気を集めていますからね。3万円だとちょっと評価が分かれるところなので、今後の動きに注目したいですね」と話していた。
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