「UMPCが低スペックという概念を覆したい」──テックワンが3in1PC「ONEXPLAYER X1 mini」など国内販売(3/4 ページ)

» 2024年06月28日 14時14分 公開
[渡辺まりかITmedia]

作りの良さを感じさせる実機(開発機)

 開発機ではあるが、実際に動作する実機が展示されていたので細部を見ていこう。

ONEXPLAYER X1 mini

 まずはONEXPLAYER X1 miniだ。コントローラーを外し、専用カバーキーボードを取り付けた姿は、さながらSurfaceのようだ。

ONEXPLAYER X1 mini コントローラーを外した状態のONEXPLAYER X1 mini

 コントローラーコネクターを使うことで、コントローラーは取り外した状態でも使用できる。なお、コントローラーコネクターと本体は2.4GHzワイヤレスで接続し、接続にはUSBドングルが必要だ。また、2.4GHzワイヤレスで接続可能なコントローラーであれば、プレイステーション4/5やXbox向けでも使える。ワンCEOによれば「最大8台のコントローラーを接続できる」という。大人数でゲームプレイしたい、手になじむコントローラーを使いたいといったニーズにマッチするだろう。

コントローラーコネクターに接続したコントローラー コネクターに取り付けて本体から外しても使えるようにした専用コントローラー
コントローラー コントローラーコネクターに取り付けたコントローラーのサイズ感

 ONEXPLAYER X1 miniの端子は上部と下部にそれぞれ搭載している。

上部 本体の上部には写真左から3.5mmマイク兼用ヘッドフォンジャック、USB 3.2 Gen 2 Standard-A端子端子、USB4(USB Type-C)端子端子が並ぶ。右側にはターボボタン、音量ボタン、指紋認証センサー兼用電源ボタンがある
下部 本体の下部には専用カバーキーボードと接続するためのマグネットポゴピン、USB4(USB Type-C)端子、OCuLink端子、microSDメモリーカードスロット。なお、いずれも開発途中のため、位置が変わることもある
ポゴピン 専用カバーキーボードと接続するマグネット内蔵の電子接点部分。カチッという小気味の良い音とともに接続するので、接触不良を起こすことはないだろう
コントローラー裏 コントローラーは下側の四角いボタンを押し込みながら上にスライドして外す。ちょっとコツがいる
ONEXPLAYER 2との比較 筆者所有の初代ONEXPLAYER 2(写真右)との比較。縦方向にサイズアップしているものの、横方向ではほぼ同じであった。これなら今使っているバックパックに入れられる

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