12VHPWRコネクターも測れる電源チェッカー「Dr. Power III」が話題に古田雄介の「アキバPickUp!」(4/4 ページ)

» 2024年07月01日 18時30分 公開
[古田雄介ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

MelGeekからラピッドトリガー対応“個性派”キーボードが2種類登場

 入力デバイスでは、MelGeekのゲーミングキーボードが注目を集めていた。先行して登場したのは、ホワイトとパープルの2トーンカラーでデザインした65%レイアウトの磁気スイッチモデル「MADE68」だ。実売価格は1万8500円前後となる。

 本製品を入荷したパソコンSHOPアークは「ラピッドトリガー対応で、磁気スイッチを採用したモデルとしては買いやすいですね。スイッチを交換すれば0.04mmからのラピッドトリガーにも対応できるなど、カスタム性もあって注目されています」という。

MADE68 パソコンSHOPアークで展示中の「MADE68」

 追って登場したのは、同社のテンキーレス磁気スイッチモデル「Cyber01」だ。名前からも察することができる通り、こちらは「CyberPunk 2077」っぽいデザインを採用しており、MADE68と同じくラピッドトリガーに対応している。ポーリングレートも8000Hzと高めだ。

 同店は「(MADE68とは)デザインコンセプトが全く異なりますが、キーボードとしての特徴は重なるところも多いですね。ぜひ実機で感触を確かめてもらえたら」とプッシュする。

Cyber01 同店に並ぶ「Cyber01」
前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

最新トピックスPR

過去記事カレンダー