入力デバイスでは、MelGeekのゲーミングキーボードが注目を集めていた。先行して登場したのは、ホワイトとパープルの2トーンカラーでデザインした65%レイアウトの磁気スイッチモデル「MADE68」だ。実売価格は1万8500円前後となる。
本製品を入荷したパソコンSHOPアークは「ラピッドトリガー対応で、磁気スイッチを採用したモデルとしては買いやすいですね。スイッチを交換すれば0.04mmからのラピッドトリガーにも対応できるなど、カスタム性もあって注目されています」という。
追って登場したのは、同社のテンキーレス磁気スイッチモデル「Cyber01」だ。名前からも察することができる通り、こちらは「CyberPunk 2077」っぽいデザインを採用しており、MADE68と同じくラピッドトリガーに対応している。ポーリングレートも8000Hzと高めだ。
同店は「(MADE68とは)デザインコンセプトが全く異なりますが、キーボードとしての特徴は重なるところも多いですね。ぜひ実機で感触を確かめてもらえたら」とプッシュする。
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