実は安い? 正当進化なカラー電子ペーパー端末「BOOX Go Color 7」は、快適な読書体験ができるオススメな1台「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記(1/3 ページ)

» 2024年07月10日 18時47分 公開
[石黒直樹ITmedia]

 電子ペーパー端末「BOOX」シリーズから新発売となった「Go」シリーズ──先日は10.3型の「BOOX Go 10.3」をレビューしました。そちらに引き続き、7型の「BOOX Go Color 7」も試用できたので、今回レビューします。

 BOOX Go 10.3はとがった製品だと感じましたが、今回のBOOX Go Color 7は前モデル「BOOX Page」からの正当進化で、端的に言えば「カラー化された」のが大きな違いです。品質や使い勝手は大差なく、同じと言ってもよいでしょう。

 カラーの電子ペーパー端末を手にしてみたい方、手持ちの電子ペーパーの世代が古い方、BOOX Go Color 7の品質は間違いないので、このタイミングで手にするのはとても良い選択肢だと感じました。それくらい、電子ペーパー製品は成熟しています。

photo コンパクトさが魅力のBOOX Go Color 7。右側はiPhone 15 Pro Maxです

基本的には、「カラー化」しただけ

 BOOX Pageは私も愛用しているわけですが、軽くて持ち運びが苦ではないところが気に入っています。先日のレビューの通り、外出時にカバンに忍ばせることが多いです。

→・“自炊派”が7型電子ペーパー端末「BOOX Page」を試す 読書ワークフロー構築のススメ

 どうしてもBOOX Pageと比較してしまうのですが、大きさも重さもほぼ変化なく、基本的にはカラー化された端末だと考えてよいでしょう。つまり、BOOX Pageを所有している場合、このカラー化に価値があるかどうかが購入検討のポイントになります。

photo 見た目はほぼ同じです。画面を見ると違いが分かりますね。デメリットは基本的にないので、カラー化したくなっちゃいます
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月31日 更新
  1. ついに日本でも販売を開始したAIグラス「Ray-Ban Meta(Gen 2)」実機レビュー 完成度は高いが課題も (2026年05月29日)
  2. 「実は社長を狙ってました(笑)」──元日本MS幹部が語るグーグル・クラウドへ移籍した理由と「伸び代しかない」日本のAI市場の今後 (2026年05月27日)
  3. 片手で持てる55万円の超ハイスペックミニPC「MINIX ER939-AI」が登場! 夏向け冷却台の新製品も (2026年05月30日)
  4. デスクワークの疲労を“電動ストレッチ”でリセット 座面にファンを内蔵した次世代ワークチェア「Omni Pro」や大柄な人向け専用モデルがLiberNovoから (2026年05月30日)
  5. 鉄道運転シミュレーターが楽しくなる! 「ズイキマスコンPRO」(クラファン版)を買って使ってみた (2026年05月29日)
  6. スマートウォッチとの“2台持ち”がはかどる! 約12gで画面レスの「Google Fitbit Air」とパーソナルAIコーチの実力を試す (2026年05月26日)
  7. 6台の機器を同時に急速充電できる「Anker Charger (112W, 6 Ports, GaN)」がセールで20%オフの3990円に (2026年05月29日)
  8. 所有しているのに、手元にないように感じる不思議さ ミニスパコン「NVIDIA DGX Spark」と過ごした1カ月 (2026年05月27日)
  9. ロジクール、エルゴデザイン筐体を採用したスタンダードワイヤレスマウス (2026年05月29日)
  10. 一部PCでWindows 11(バージョン 24H2/25H2)で5月のセキュリティ更新をインストールできない事象 今後の更新で解消予定(暫定回避策あり) (2026年05月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年