7月16日にスタートするAmazonプライムデーに先立つ「プライムデー先行セール」が始まっている。東プレは自社で開発する高級キーボード「REALFORCE」各種やカラーキャップ/ジェルリストレスト、「RM1マウス」を出品しており、最大値引き率は15%だ。
セール期間は、7月17日午後11時59分までとなる。人気の高いアイテムでは、セール期間内であっても売り切れることがあるので早目のチェックをお勧めする。
「REALFORCE GX1」シリーズは、ゲーマー向けキーボードだ。全4モデルあり、キー荷重45gの日本語91キーと英語87キー、キー荷重30gの日本語91キーと英語87キーとなっている。スイッチは、静電容量無接点方式の東プレスイッチを採用している。
REALFORCEシリーズ初の「スチールフレーム・フローティングデザイン」を採用しており、メンテナンスしやすくなっているのも特徴だ。1億回以上のキータイプにも対応することで、長く使い続けられる。
約0.1〜3.0mmの間での「Dual-APC」に対応しており、0.1mm刻みの30段階でアクチュエーションポイントも設定可能だ。また、アクチュエーションポイント、リリースポイントの自動追従などもサポートする。
「全キー同時押し」と「Nキーロールオーバー」にも対応しており、ゲーマー向け機能を追加した「REALFORCE CONNECTソフトウェア」を使えば、複数のキー操作を1つのキーで実行するマクロ、カスタムイルミネーションなどゲームを盛り上げる効果も得られる。
キーのタイプ感をそのままに静音化しており、マイクにタイプ音が乗りにくい。チームメイトとのコミュニケーションを阻害しないし、よりゲームへの没入感を高められる。
「R3キーボードシリーズ」は、静電容量無接点方式のスイッチを搭載しており、Bluetooth 5.0接続とUSB有線接続に対応したハイブリッドタイプのキーボードだ。
有線を含めて5つの端末(Bluetooth接続は最大4端末)を切り替えられるマルチペアリング対応なので、複数の端末を駆使する人でも、キーボード1つで済むのが魅力的だ。カスタマイズ可能なキーマップはキーボード本体に保存するので、端末が変わっても操作感が変わらないのも良い。
アクチュエーションポイントは、約0.8mm〜3.0mmの間で4段階に切り替え可能だ。オフィス用途からゲーミングまで幅広くこなせる。キー荷重は45g/30g/変荷重タイプを用意する。それぞれにブラック系とホワイト系の2種類のカラーリングと、フルサイズとテンキーレスのバリエーションがあるので、好みのものを選べるのも魅力的だ。
本稿では取り上げないが、着せ替えパネルやセール価格で販売中のカラーキャップなどを使うことで、タイプ感や操作感だけでなく、見た目まで完全に自分仕様のオンリーワンモデルに仕上げることもできる。
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