ゲーミングマウスでも、ボディカバーを肉抜きした軽量マウスで有名なWLmouseから大量の新製品が投入されている。
特に注目を集めているのは、左右非対称のエルゴノミクスデザインを採用した「Sword X」だ。マグネシウム合金を採用した肉抜きボディーにより、重量は約47±2gとなる。スイッチはオムロンの光学式と、TTCのメカニカル式の2種類を用意しており、カラーバリエーションはブラックとホワイト、シルバー、パープル、ピンク、レッドの各6色から選べる。価格はいずれも2万5500円前後だ。ポーリングレートは8Kに対応する。
入荷したパソコンSHOPアークは「底面を含めてギリギリまで肉抜きしているだけあって、やはり軽いですね。新シリーズということで注目している人は多いです」という。
また、2024年1月に登場した左右対称デザインの「BEAST X」と、同4月に登場したその小型モデル「BEAST X MINI」のポーリングレート8Kモデルも投入されている。こちらもオムロンとTTCスイッチが選べる。
カラーバリエーションは「BEAST X 8K」がブラックとシルバー、パープル、レッドの4色だ。「BEAST X MINI 8K」はステラブラックとホワイト、バイオレット、ピンク、シルバー、オレンジ、グリーン、アイスブルーの8色となる。価格はBEAST X 8Kが2万4000円弱、BEAST X MINI 8Kが2万2500円弱〜2万6000円強だ。
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