Appleは9月9日(米国太平洋夏時間)、生成AIを活用した機能「Apple Intelligence」の提供予定時期についてアップデートを行った。10月から米国英語に対応するのを皮切りに、2025年には日本語を含む4言語にも対応するという。
【更新:4時50分】記事内容を更新しました(それに伴い、タイトルも変更しています)
具体的な提供スケジュールは以下の通りで、iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaのソフトウェアアップデートによって実装される。
AppleのAI戦略発表はなぜ他社より大幅に遅れたのか 「Apple Intelligence」の真価を読み解く
Apple Intelligenceでオリジナル絵文字を生成する「Genmoji」、「メッセージ」で利用可能に
「iOS 18」のパブリックβを試す ホーム画面のカスタマイズ性が大幅に向上、RCSは現時点では非対応か
「iOS 18」の対応機種はiOS 17と同じ、iPhone XS/XRは今年も対応
「iOS 18」発表 ホーム画面やコントロールセンターを刷新、アプリの非表示も可能にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.