AIとサウンドが売りの「Google Pixel Buds Pro 2」は何が変わった? 試して分かった進化点(3/3 ページ)

» 2024年09月26日 02時00分 公開
[山本竜也,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

「デバイスを探す」に対応! 充電ケースから音を出すことも

 Pixel Buds Pro 2は「デバイスを探す」に対応しているので、紛失時には最後に検出された位置をマップ上で確認できる。また、部屋の中にあるはずだが、片方のみ見当たらないなど、スマートフォンの接続範囲にある場合には、イヤフォンから音を出して探すことも可能だ。

 これらの機能には従来から対応していたが、Pixel Buds Pro 2では充電ケースにスピーカーが追加され、充電ケースを探すことも可能になった。イヤフォンを収納していなくても音を鳴らせるので、ケース自体がBluetooth対応しているようだ。

 Bluetooth圏内になければ音は鳴らせないが、イヤフォンを収納しようとしたらケースが見つからない、といった場合に便利そうだ。

新たに「デバイスを探す」に対応した。イヤフォンだけではなく、充電ケースを探すことも可能だ 新たに「デバイスを探す」に対応した。イヤフォンだけではなく、充電ケースを探すことも可能だ

今後に期待のイヤフォン

 今回はPixel 9 Proとペアリングして使用したが、Android 6.0以降であればフル機能が利用できる。細かな設定はできないものの、イヤフォンとしてだけならiOSでも使える。

 イヤフォンの性能としては音質的にも十分満足でき、ANCの性能も申し分ない。AI機能に関しては、日本ではまだ活用できないため、現時点では未知数といったところだ。このため、AI機能(Gemini Live)目当てで購入を検討しているのであれば、日本で使えるようになるタイミングまで待ってもいいかもしれない。AI機能は関係なく、性能のいいイヤフォンが欲しいという人にとっては、選択肢の1つとして検討する価値がありそうだ。

Google Pixel Buds Pro 2 完全ワイヤレスイヤフォン AI Porcelain Hazel Wintergreen Peony こちらはHazelのパッケージ

(製品協力:グーグル合同会社)

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月03日 更新
  1. 米Microsoftはなぜ最大6万人に早期退職を打診するのか? 決算資料から読み解く巨額AI投資の“台所事情” (2026年11月02日)
  2. Googleが最先端モデル「Gemini 4 Carbon」を発表/OpenAIが新モデル「GPT-6.1 Terra」を発表 API料金は従来の半額 (2026年11月01日)
  3. “左手デバイス”にもなる、エレコムのキー&ダイヤル付き8in1ドッキングステーションを試す 便利だが惜しい点も (2026年11月02日)
  4. 音質重視のUSBマイクがトレンドに 個性派PCケースの先行展示も見逃せない週末アキバ (2026年10月31日)
  5. 14年前の“黒歴史”を経て生まれたNVIDIA「RTX Spark」は何を変える? 「AI PC」から「Agentic PC」へと昇華するローカルAIの道筋 (2026年10月30日)
  6. そのときのアキバはどんな姿に?――MSIが2027年9月までのキャンペーンを実施 (2026年11月02日)
  7. Amazonが新AIアシスタント「Alexa+」の日本語版をリリース 「Amazon プライム」会員なら追加料金なしで利用可能 (2026年10月29日)
  8. サンワ、超小型筐体を採用した3ポート搭載スイッチングLANハブ (2026年11月02日)
  9. 有機EL+タッチ対応で“再構築”された新型「MacBook Pro」 現地体験で見えた「PROLED XDR」の真価 (2026年10月30日)
  10. 映像監督の目にはどう映った? MSIの白くてフラットな34型QD-OLEDディスプレイと、4Lボディーで120BのLLMが動くAIワークステーションを見てきた (2026年10月30日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー