ハーマンインターナショナルは9月26日、Harman Kardonブランド製となる3Dサラウンド対応サウンドバー「Enchant 1100」を発表、10月3日に販売を開始する。同社直販価格は12万9800円だ(税込み)。
本体幅1150mmのバー型筐体を採用するオールインワン設計のサウンドシステムで、楕円形ドライバー6基/フルレンジドライバー2基/ツイーター3基を内蔵し総合出力315Wを実現した。
Dolby AtmosおよびDTS:Xに対応。また独自技術の“MultiBeam”により広がりのある音場を楽しむことが可能で、壁の形状や素材に合わせてサウンドを自動で補正するキャリブレーション機能も搭載した。また後日発売のワイヤレスサブウーファー「Enchant Sub」を増設することも可能だ。
接続は有線(HDMI、光デジタル入力、有線LAN)および無線(Wi-Fi、Bluetooth 5.3)に対応。HDMI入力は4Kパススルーにも対応する。
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