東プレの高級キーボード「REALFORCE」シリーズがおトク! 「分割スペースキー」搭載の最新モデルもセールに初登場Amazonブラックフライデーセール(2/3 ページ)

» 2024年11月29日 12時30分 公開
[渡辺まりかITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「REALFORCE R3」Mac向けモデルもお得

 「Commandキー」など、Mac(macOS)特有のキーがないと落ち着かないという人には、REALFORCE R3のMac用配列モデルをお勧めする。Bluetooth 5.0または有線で接続できるハイブリッドタイプで、Bluetooth接続で4台、有線接続で1台の計5台で使い分けできるので、シーンに応じて切り替えられる。キー荷重は45gのみとなる。

 キー配列は日本語と米国英語から選べて、それぞれにフルサイズとテンキーレスサイズがある。カラーバリエーションは、日本語配列がブラックシルバー&ブラックとライトシルバー&スーパーホワイト、英語配列がダークシルバー&ダークグレーとライトシルバー&スーパーホワイトとなっており、どちらもMacの配色に近く、デザイン的に統一感を演出しやすい。

 アクチュエーションポイントは4段階で設定可能で、キーマップは専用ソフトで入れ替えできる。チャタリングの発生しない構造で、快適なタイピングを行えるだろう。

「R3 Keyboard Mac配列/ R3HH21」 「R3 KeyboardMac配列 / R3HH21」

「REALFORCE R3S」日本語配列モデルがお得

 コンパクトかつ、余計な装飾など不要というミニマリストお勧めなのが、有線専用の「REALFORCE R3S」だ。

 REALFORCE R3Sは全体的に直線的なデザインのボディが特徴で、全体的にデッドスペースも少ない。性能に妥協はなく、指の動きにマッチするよう列ごとにキーの形状を変えた「ステップスカルプチャー」によって高速タイピングを行える。

 日本語配列モデルはキーの数(フルキーボードかテンキーレス)、カラー(ブラック系かホワイト系)、スイッチのタイプ音(標準か静音)、キー荷重の違い(30g/45g/偏荷重)の違いから全12機種用意されている。ただし、ブラック系の標準スイッチモデルとホワイト系の全モデルはキー荷重が45gのみとなる。色で選ぶか機能で選ぶかよく考えたい。

「R3S Keyboard / R3SA11」 フルサイズ、45gキー荷重の「REALFORCE R3S Keyboard / R3SA11」

「REALFORCE R3S」英語配列モデルがお得

 REALFORCE R3Sにも米国英語配列モデルがある。カラーはブラック&ダークグレーのみで、フルサイズとテンキーレスタイプが用意されている。

 それぞれに静音スイッチタイプと標準スイッチタイプがあり、静音スイッチタイプでは30gと45gキー荷重から選べるが、標準スイッチでは45gのみとなっている。

「R3S Keyboard / R3SD11」 テンキーレス、標準スイッチ、45gキー荷重の「REALFORCE R3S Keyboard / R3SD11」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

最新トピックスPR

過去記事カレンダー