「REALFORCE R3」に新たに加わった「R3HI17」は、2分割されたスペースキーが特徴だ。往年の「親指シフトキーボード」を思い出される外観で、分割されたスペースキーにはそれぞれ別の機能を割り当てることもできる。片方のスペースキーにEnterキーやBackSpaceキーなど、使用頻度の高いキーを割り当てると便利に使えるはずだ。
その他の仕様は、REALFORCE R3のハイブリッドタイプと同様だ。キー荷重は45g固定となる。
なお、本製品のみ割引率が12%となっているので、購入の際は注意したい。
「REALFORCE RM1 MOUSE」は、左右のボタンに東プレ静電容量無接点方式スイッチを採用し、ソフトで静かな操作性を特徴とする仕事にぴったりな有線マウスだ。センサーはPMW3360高精度オプティカルセンサーを採用しており、追従性が良く、プチストレスを感じさせない。
メインボタン以外は無償の「REALFORCE CONNECTソフトウェア」でカスタマイズできる。「進む」「戻る」や、「コピー」「貼り付け」などよく使う機能を割り当てておけば、作業効率がアップするだろう。
いくら快適なキーボードを使っていたとしても、利用時間が長くなると手根部(手のひらの付け根部分)に違和感の出てしまうことがある。人によっては、手首とデスクの接地面が汗で濡れてしまい不快だと感じることもあるだろう。
そうした不快感を軽減し、疲労を感じさせないようにするアクセサリーが「REALFORCE ジェルリストレスト M080201」だ。
医療現場でも使われている国産高級ジェル素材「GELTRON」を内部素材に、汗の蒸れを発散させる通気性の良いスポーツ系素材を外側に採用している。普段のキーボード入力のほか、eスポーツでも快適性を維持することができる。
一般的なウレタンマットでは、入力の際に手首の動きを阻害することがあるが、GELTRONであればズレやねじれの力を吸収し動きを妨げることがない。しかも毛細血管のつぶれも軽減するので、しびれの発生を防ぐことができる。
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