“毛のからまりゼロ”をうたうロボット掃除機「Roborock Qrevo Curv」が日本上陸 日本ではヤマダデンキ限定販売ドックのデザインにもこだわり

» 2024年12月05日 16時30分 公開
[井上翔ITmedia]

 Beijing Roborock Technologies(Roborock)とSB C&Sは12月5日、新型ロボット掃除機「Roborock Qrevo Curv(キューレボ カーブ)」の国内発売を発表した。日本では12月15日にヤマダデンキの実店舗(一部を除く)とECサイト「ヤマダウェブコム」限定で発売される予定で、12月5日から販売予約を受け付けている。想定販売価格は24万178円だ。

Roborock Qrevo Curv Roborockの新型ロボット掃除機「Qrevo Curv」
登壇者 12月5日に開催された発表会に登壇したRoborockのジェシー・ソウ氏(左:日本カントリーマネージャー)とダン・チン氏(右:アジア太平洋地域担当マーケティング責任者)
ゲストのおさよさん 発表会にはサプライズゲストとして、家事/整理収納/掃除インフルエンサーのおさよさんが登壇した

Qrevo Curvの概要

 Qrevo Curvは、Roborockのドック付きハイエンドロボット掃除機の新モデルだ。新開発の「デュアル毛がらみブラシ」を搭載することで、ロボット掃除機にありがちな「毛がらみ」をゼロにした他、モップでの拭き掃除を行う際の壁との隙間を0mmにしたことが大きな特徴だ(※1)。本体のリフトアップ機能もパワーアップし、最大で4cmの二層段差を段差を乗り越えられるようになった(一層段差の場合は最大3cm)。

(※1)毛がらみゼロと拭き掃除の隙間0mmは、ドイツTUV Rheinland(テュフ・ラインランド)による認証を取得済み

裏面 吸い込み部の「デュアル毛がらみブラシ(DuoDivide)」は、機構を工夫することで毛がらみをゼロにしたという。2基付いている水拭き用モップも、壁との隙間を0mmにできることが特徴だ
リフトアップ 本体のリフトアップ機能は、最大4cmの二層段差を乗り越えられる。実際に乗り越えたり降りたりする様子を見ていると、結構なインパクトがある

 付属する「4way全自動ドッグQ3」は、ゴミの収集に加えてモップの洗浄/換装/給水も自動で行える。モップ洗浄は最大75度まで温めた水で行えるため、99.99%の除菌ができるという(※2)。ゴミ収集は最大で60日程度分まで可能だ。

(※2)除菌率は75度温水を使った場合で、TUV Rheinlandによる認証を取得済み

タンク類 ダストボックス(上)と汚水タンク(左下)/清水タンク(右下)はドッグの上部からアクセス可能だ

 本体には音声認識機能が備わっており、Wi-Fi(無線LAN)のない場所でも「Hello Rocky(ハローロッキー)」と話しかけることで簡単な指示出し(掃除の開始/終了や掃除モードの変更)を行える。物体認識は高精度ストラクチャードライトとRGBカメラで行うようになっており、オンデバイスAIが障害物を適切に検知して回避してくれるという。ペットのリアルタイム監視にも対応する。

カメラ周辺部 カメラ周辺部

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月25日 更新
  1. 画面が伸びる! 勝手に回る! デジタル文房具の未来を拓くLenovoの“変態ギミック”搭載PC 3選 (2026年02月23日)
  2. AI故人との対話は「1年」まで?――開発者があえて「卒業」を推奨する理由 (2026年02月24日)
  3. 羊の皮を被った赤い狼 日常に溶け込む“ステルス”デザインにRTX 5070を秘めたゲーミングノート「G TUNE P5(レッド)」レビュー (2026年02月24日)
  4. パーツ高騰の救世主? 実売6000円弱のコンパクトPCケースや1.4万円のIntel H810マザーが話題に (2026年02月23日)
  5. 16GB版と8GB版のすみ分けが進むRTX 5060 Ti――HDD「完売」報道の影響は? 今週末のアキバパーツ事情 (2026年02月21日)
  6. モニター台とドッキングステーションが合体した「Anker USB-C ハブ 10-in-1 Monitor Stand」が28%オフの1万7990円で販売中 (2026年02月20日)
  7. マウスの概念が変わる! ロジクールG「PRO X2 SUPERSTRIKE」が切り開く“身体感覚”と直結する新たなクリック体験 (2026年02月18日)
  8. ルンバが日本のために本気を出した! 「Roomba Mini」が示す“小が大を兼ねる”新基準とは (2026年02月21日)
  9. サンワ、手首の負担を軽減するエルゴデザイン形状のワイヤレストラックボール (2026年02月24日)
  10. Amazfit、チタン合金ボディーを採用した高耐久スマートウォッチ (2026年02月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年