大きなスプレッドシートなど、より多くの情報量を表示させたいなら高解像度ディスプレイの「EX-CU271AB-F」はどうだろうか。4K(3840×2160ピクセル)表示に対応しており、フルHDの約4倍に相当する情報を表示する。これにより、作業効率をグンと上げられるだろう。
画面の高さや角度だけでなく、ディスプレイの縦/横も変えられるフリースタイルスタンドを搭載しているので、肩や首、目に負担のない位置に設置できる。書類仕事やプログラミング時には縦置き、動画視聴時には横置きなど自由自在に変えられるのが良い。
USB Type-C端子で接続すれば、本製品からノートPCへの給電を行える。また、USB Standard-A端子を2基搭載しており、USBハブとして使うこともできる。解像度が高いだけでなく、デスク回りをスッキリさせられるディスプレイだ。
ポータブルSSDは、PCやスマートフォンの容量を一気にアップしてくれる。特にSDメモリーカードスロットのないiPhoneでは、「容量をケチって買ってしまって失敗した!」ということもあるだろう。
そんな人にオススメしたいのが「MagSafe対応 USB 20Gbps(USB 3.2 Gen2x2)ポータブルSSD」(SSMG-UWC2/UE)だ。MagSafeに対応しているので、iPhoneの背面に吸着させて使うことができる。ケーブルも短くて済むため、じゃまにならない。
最大20Gbps(USB 3.2 Gen 2×2)に対応しており、大容量になりがちなProResコーデックの動画を直接保存することも可能だ。
フォーマットはexFATなので、iOSの他、WindowsやmacOSにも対応する。そのため、iPhoneで撮影した動画をクラウドなどにアップすることなく、PCに接続し直すだけでデータを転送して編集できる。ボディーサイズが約62(幅)×70(奥行き)×8.2(高さ)mmとコンパクトなので、常に持ち歩けるだろう。
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