カプコンは2月5日、Windows PC向けベンチマークテストアプリ「モンスターハンターワイルズ ベンチマーク」を公開した。米Valveのゲームアプリストア「Steam Store」のゲーム本編の商品ページを通して公開されているため、ダウンロードするには「Steamアカウント」と「Steamアプリ」が必要となる。
Windows(Steam)版のモンスターハンターワイルズの最小システム要件は以下の通りとなる。
なお、超解像技術は「NVIDIA DLSS(Deep Learning Super Sampling)」「AMD FSR(FidelityFX Super Resolution)」に対応するとされているが、アプリを見ると「Intel XeSS(Xe Super Sampling)」も利用可能なようだ。DLSS/FSRを利用する場合、GPUが対応していれば「フレーム生成」も併用できる。
本ベンチマークでは、描画時の平均フレームレートと共に全体パフォーマンスをスコアとして表示する。スコアの見方は以下の通りだ。
先日レビューした「GeForce RTX 5080 Founders Edition」で2560×1600ピクセルの仮想フルスクリーン(実画面領域は2560×1440ピクセル相当)で画質プリセット「ウルトラ」のテストを行った結果(フレーム生成はオフ)©CAPCOM
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