入力デバイスではWLMOUSEの「Strider」シリーズが登場している。オムロン光学スイッチ版とTTC Nihil Transparent Black Dotスイッチ版があり、それぞれにブラックとホワイト、ゴールド、パープルの4色が用意される。価格はいずれも2万5500円前後だ。
いずれもマグネシウム合金を使った肉抜きマウスで、重量は約45±2gとなる。USB接続と2.4GHzの無線接続に対応し、後者の接続では最大8000Hzのポーリングレートを実現する。
入荷したパソコンSHOPアークは「肉抜きでは珍しいくらい派手に攻めたデザインですね。形状はENDGAME GEARの『XM2』に近いので、なじむ人は多いんじゃないかと思います」という。
そのXM2にも新作が登場している。有線接続で8000Hzポーリングレートに対応した「XM2 8K」で、価格は1万4000円弱となる。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色だ。
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